パーツごとのコーティングにも対応してます。
今回はパーツコーティング(部分コーティング)施工をご紹介します。
ガラスコーティング後、板金塗装の修理または部品パーツを交換・購入した
「車をぶつけてしまった」「バンパーをこすってしまった」など自損でお車を修理・板金塗装または部品を交換された場合には、もちろん修理箇所はコーティングされていない事となってしまいます。
このような場合には、その修理した箇所のみをコーティングする事が可能であります。
修理箇所・範囲によって施工料金が異なりますのでお見積りが必要です。
パーツ交換事例ではコーティング後「カーボンパーツに取り換えた」「エアロパーツを取り付けた」
バイクでありますとコーティング後にマフラーを交換したなど社外パーツへの交換・追加によってコーティングの効果がない箇所が発生します。そんな時には部分コーティング施工で対応です!
ガラスコーティング後、車をぶつけられてしまった
特に多い事例では停車中の追突(玉突き)事故であります。
このような場合はコーティングの保険保証期間中であれば、加害者側の自動車保険を使い、保険対応でお車の修理から再コーティングまで保険会社に請求する事ができます。その際施工証明書を発行します。事故の過失によっては免責料金が発生する場合があります。
このようにガラスコーティング後、思わぬ災難に見舞われる事があります。
その際には修理箇所を部分的にコーティング出来ますのでお問合せ下さい。お見積りさせて頂きます
【部分コーティング施工】
お預かりしました、お車は以前当店にてガラスコーティング施工車となります。
フロントバンパーをぶつけてしまい板金塗装にて修正後、フロントバンパー一式を部分コーティングにてご入庫いただきました。
板金塗装後、綺麗な状態でありますが、クオリティーを引き出すためにリボルト沖縄では、板金塗装箇所の塗装下地をしっかりと整えたうえでコーティングしております。そのままコーティングする事はありません。
板金塗装の修理箇所をよく確認してみますと、何やらこすれたようなキズがありました。
このようなこともありますので、コーティング前の下地作りは必要です。
下地処理にて綺麗になりました。
コーティング塗り込み後はカーボンファイバーヒーターにて強制乾燥を!
ガラス被膜がしっかりと硬化し、コーティング特有の光沢が増し加わりました。
メリハリもつき引き締まった、お顔となりました。