- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト沖縄

こんにちは「リボルト沖縄：店主の照屋」です。

今回は板金塗装後の再コーティングの内容を、お伝え致します。

当店にてコーティング施工をさせて頂いた、オーナー様のアクアですが
フロント回りをぶつけられ、普段からご利用の板金工場へ板金塗装修理を依頼されたみたいです。
（修理箇所はボンネット・フロントバンパーです）

板金塗装の修理が終わったので修理箇所の再コーティングが必要です。

ご来店頂きまして早速、修理箇所の再コーティングへと

【板金塗装】

過去の経験と事例から板金塗装の仕上がりを心配しました。
今回ゴミかみ・塗装垂れ・巣穴（気泡のブツブツ）といった事はありませんでしたが

塗装の肌調整やブツ取り時に磨いた跡が、残ったままで納車されておりました。
想定内と言えば想定内であります。

これまで数多くの板金塗装の仕上がりを見てきましたが、
磨きキズ・磨きムラ・コンパウンドの拭き残し・塗装時のミスト付着と

なにかしら手直しが必要な車両が多く見受けられるケースが多い印象であります。

この状態でのコーティングは当店のクオリティー基準から外れておりますので
再度、塗装面を調整し下地処理をおこないます。

しっかりと下地処理をおこない塗装面を整えますと、本来の深みあるカラーリングがクッキリと
浮かび上がってまいります。
磨きキズや細かなキズを解消させる事によってクリア塗装の光沢もアップいたします。

その後はしっかりとコーティングを塗り込み完成です。

板金塗装完了で納車されるか
板金塗装完了後、コーティング店の磨き付きで納車されるか

では仕上がりに差が出ます。

美観を求められますオーナー様、愛車の板金塗装の際には、ご相談下さい。
当店でも板金塗装は受付けております。是非ともご連絡を！

ガラスコーティング専門ショップ　リボルト沖縄
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