- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト沖縄

こんにちは「リボルト沖縄：店主の照屋」です。

さて今回は塗装の磨き「下地処理」について少しお伝えしたいと思います。

まず塗装の磨きですが、ただ磨けば綺麗になるという事は決してありません。

磨く事によって生じる

磨きキズ：通称バフキズ
磨きムラ：通称オーロラ

を出すことなく綺麗に仕上げる技術が必要です。

また「バフキズ」や「オーロラ」を見極める照明設備もなくてはなりません。

至る自動車関係の会社で車の磨きは行われておりますが、その仕上がりは様々です。

磨きは塗装面を均一に整える目的があります。塗装面を均一に整える事で
コーティング剤の定着が上がり、耐久性と効果に大きな差がうまれます。

これは女性のお化粧と似たようなイメージでいいと思います。
「お肌の調子が悪いと、今日は化粧のりが悪いわねぇ～」なんて事も聞きますよね！

コーティング剤も塗装面が悪いと定着が悪く、本来の効果が発揮されません。

窓ガラスの撥水劑でガラコを使用されている方も多いかと思われますが、
やはりこちらもガラス面の汚れや油膜を綺麗に磨き、除去したのちガラコを塗り込まなければ
撥水効果の低下は早くなります。

何事も下地処理は大切という事です。

【ビフォーアフター】
Ｈ２１年式の車両ボンネットであります。
数年間のダメージを受けており、本来の光沢がシミやキズで妨げられております。

徹底的な下地処理をおこない本来の光沢を引き出しました。

当店のコーティングでは塗装の下地処理で約３日間程かけて塗装面を整えております。
塗装本来の光沢を引き出し、コーティング剤を塗布する事が重要と考えています。

こちらのコーティング車両が完成しましたら施工ギャラリーへとアップいたしますので
ちょこちょこホームページに遊びに来て下さいね。

磨かれている時の顔が、なんだか気持ちよさそうです。

ガラスコーティング専門ショップ　リボルト沖縄
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6丁目14-10 エレガント・スタイルＳ　101号室
TEL/FAX 098-851-8833
https://www.revolt-okinawa.com
revolt@revolt-okinawa.com
お見積り・お申込み・お問い合わせはこちらから