いつの間に!大事な愛車に線キズが!
【悩めるオーナー様の車両】
当店にてガラスコーティングを施工させて頂いたオーナー様の車両に、いつの間にか線キズがついてしまっているとご相談を受けました。
キズは現状確認してみないと、磨きで解消出来る、出来ないの判断が難しい事から、まずはキズの確認をさせて頂きました。
オーナー様の話によると「猫の爪あとじゃないかなぁ~」という事であり、キズも少々深めで若干爪にかかる程でありました。「磨きでは厳しいかなぁ~」
オーナー様からは「コーティングのメンテナンスに出す前に板金塗装に入れようかな?」と迷われており、板金塗装にかかる費用も高額と予想される箇所にキズがある現状であります。
私からの提案が「板金塗装に出す前提で、磨きをやってみましょう」とオーナー様の背中を押してあげ、コーティングの1年メンテナンスと並行でキズ除去に取り掛かりました。
こちらが悩ましいキズ跡です。
限りある塗装を荒磨きでやみくもに磨きキズを解消させる下地処理は、塗装の寿命を短くしてしまいます。ここは細かく細かく刻み、下地処理を進めていく事が重要です。
またキズが取れないからと長時間磨くと研磨熱によって塗装を痛める危険もあります。
綺麗に仕上げるためには、時間をかけて少しずつキズを取り除く下地処理がベストです。
かなり長期戦になりましたが、オーナー様の悩みを解消いたしました。
知らないうちについてしまう「嫌な線キズ」板金塗装に出す前にまずはご相談下さい。
今回はボディーメンテナンスと線キズのあった箇所の部分コーティングにて作業完了です。
費用も抑える事が出来、メンテナンスにてお車全体も綺麗な状態になりました。
ガラスコーティング専門ショップ リボルト沖縄
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