『新車施工の下地処理とコーティング完了!』トヨタ・ハリアー
こんにちは。
リボルト岡崎の月野です。
いつも当店のブログをご覧頂き
ありがとうございます。
前回のハリアーの施工事例の続きです。
今回はボディー全体の施工時の変化の様子をお届けいたします。
オーナー様が新車納車前に前車から20インチの社外大径アルミホイールの移設をされご入庫頂きました。この度当店へ施工ご依頼いただきまして誠にありがとうございます。
こちらも新車でありますが、「リボルト・プロ 」の真価を発揮するためにはやはり下地処理は欠かす事のできない重要な工程です。
新車をご契約され、受注から製造、輸送、点検、納車までの間にも様々な工程が踏まえられます。早くても約1ヶ月間ほどの期間、各担当の手に渡りシステムチェックや走行テストなどもあり、その時々で見つかった許容範囲内の誤差の修正もある事でしょうから、そういた意味でその過程でできたボディーへの何らかの痕跡が残っていても不思議ではないかもしれません。そのまま洗車後にコーティング、でももちろん悪くはありませんし、十分にツヤツヤの仕上がりになります。
ですが、「リボルト・プロ 」コースでは話は別です。
5年間にわたる長期的な保護性能を余す事なく引き出す為にはガラスコーティングとの密着性が重要で整えられた平滑なボディー状態が不可欠です。
ですので鉄粉やワックス分などの不純物を極力取り除き、研磨によって厳密には塗装の肌が凹凸になっている面を滑らかにし、脱脂作業を行なったのちにようやくその準備が整います。また、濃度の高いガラスコーティングを正しく取り扱うには施工環境も整っている事が条件です。
ハイクォリティーに仕上げるには経験と知識が揃って伴っている事が前提になります。
このように下地処理を丁寧に行うことでガラスコーティングの効果を
引き出す事ができ仕上がりにきちんと反映されてきます。
近日、リボルト・プロ 完成品を施工ギャラリーに掲載させていただきます!
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
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