レクサス・IS C施工日記②:下地処理〜コーティング後の変化(各パーツ編)
こんにちは。
リボルト岡崎の月野です。
本日も当店のブログをご覧頂きありがとうございます。
レクサス・IS Cの施工事例
◇施工コース
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・ボディーコーティング「リボルト・プロ エクストリーム」
・ホイールコーティング「リボルト・プロ」
・窓ガラス撥水加工・ フロント
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今回は、塗装面以外の各パーツ毎のコーティング事例をご紹介させていただきます。
昔からSUVや4WDに主に採用されていたり、また軽量化や加工のし易さで装飾としても幅広くの車種に取り入れられてるのが未塗装の樹脂製パーツになります。
その名の通り未塗装なので、熱や紫外線の影響を受け易く、劣化しやすい部分になります。長い間ダメージを受け続けると微細なひび割れや色褪せが起こります。
一度色褪せやひび割れが進んでしまうと、コーティングで元に戻ることはありません。全体の印象も暗くなります。ボディーのように塗装するわけにもいきませんね。
BEFORE:
エンブレムにも溜まった汚れがシミになってます。
比較的状態の良いサイドガーニッシュ。
カウルトップはエンジンの熱もあり、一番影響を受ける部分になります。色褪せは避けられません。
何も対策をしないでいると、2年程で劣化が目に見えてきます。ワックスや撥水剤で対応する手もありますが、汚れにくさではある程度効果はありますが、色褪せ予防には効きません。
対策としては、交換するかコーティングにより進行を抑える方法があります。
但し、劣化したパーツは一箇所では済まないので、全体を交換するとなれば費用が膨れ上がっていきます。
あらかじめ保護コーティングする事で進行は遅らせることができます。一番ベストなタイミングは新車の一番状態の良い時ですが、中古車を購入したタイミングでも同じことが言えます。
AFTER:
事前の保護コーティングを施工するのが先のコスト的に見ても美観の面でも有利なのは確かです。
購入時以外でも、所有されているお車で劣化が進んでいる状態でもリボルト・プロコース以上の施工であれば大きく改善できる事がありますのでお車が若返ったようになり更に愛着が持てる様になります。思い入れのあるお車にまだまだ長くお乗りになりたい方にもご満足いく仕上がりを提供させていただきます。
この様に、未塗装パーツにコーティングする事により、進行を遅らせるだけでなく見てハッキリと実感できるのはリボルト・プロならではのガラスの厚みにアドバンテージがあると言えます。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
リボルトグループ
ガラスコーティングショップ【リボルト岡崎】
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