ボルボ施工日記②:下地処理〜コーティング後の変化(研磨編)
こんにちは。
リボルト岡崎の月野です。
本日も当店のブログをご覧頂きありがとうございます。
ボルボ・S90(2017年)の施工事例
今回は研磨編という事で、傷が付きやすく目立ちやすい部分の施工前と研磨・コーティング後の変化についてご紹介させていただきます。
サイドピラー部のピアノブラック加工されたパネル。
一見するとあまり見えないようですが。。。
近くで見ると、
ご覧の通り、年数の経過と共に蓄積した傷がクモの巣状の跡の様になっているのが分かります。
ちなみに傷の原因は多くの場合洗車傷によるものです。
よく見かけますね。ココの洗車傷は中々防ぐことは正直難しいですが、洗車の仕方や、保護コーティングにより抑えられます。
テールレンズ(ブレーキランプ)にも細かな傷が付いていました。
AFTER:研磨後、コーティング施工。
傷がほぼ消えました。一部深い傷もありますので完全には消すことは難しいですが、施工後はちゃんと変わり映えすると思います。
このように、ボディの塗装面以外も研磨工程は標準で組み込まれていますので、磨けるところは極力磨いていきます。
コーティング施工車でなんだか、凄いピカピカだなぁと思えるのは、こうした細部にまで手を加えているか否かで決まります。
今回は以上になります。
ご覧いただきましてありがとうございました。
次回はコーティング完成後になります。メインの施工ギャラリーに掲載させていただきますので、よろしくお願いいたします。
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