ディーラーコーティングは、本当にワンランク上の輝き?
こんにちは、
リボルト岡崎の菅原です。
いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
本日は、新車のコーティング についてです。
=================================
多くの方が、車を買った時にコーティングをした経験があるのではないでしょうか?
最近では、当たり前になっていますね。
その時、コーティングはどちらで施工されましたか?
① 購入したディーラー
② ガソリンスタンド
③ コーティング専門店
きっと ①の方が多いと思います。
そのコーティングの感想はどうでしたか?
・コーティングがすぐにダメになった。
・コーティングしたけど、キレイじゃない。
そんな声を何度か耳にしたことがあります。
なぜそうなってしまうのか?
しっかりとした答えがあります。
それは、新車本来の輝きではない からです。
新車の塗装は、パッと見た感じでは、キレイだと思います。
ですが、洗車キズや薄いスクラッチキズがあります。
詳しくは、前回のブログをご覧下さい。→ こちら
ディーラーコーティングは、
これらダメージを取り除いていないディーラーが大半です。
ダメージが残ったままコーティングを塗布してしまうため、
キズで輝きがボケてしまったりして新車本来の輝きではないのです。
新車本来の輝きって?ってなりますよね。
目視でキレイなのはわかるけど本当に??
しっかり数値として証明できます。
リボルト岡崎では、 光沢計を用いて輝きを数値として確認しています。
ここで、ちょっとお勉強。
=================================
【光沢の基準】
JIS規格では、屈折率1.567であるガラス表面において60°の入射角の場合
反射率10%を光沢度100(%)、20°の入射角の場合反射率5%を光沢度100(%)としています。
=================================
先日、お預かりしたレクサス IS300hではどうでしょう。
入庫時の光沢が、
ボンネット:87ポイント
その後、高度な下地処理技術「Revolt adjust system」を駆使して、
塗装に負担をかけることなく、最低限の磨きで新車本来の輝きを引き出します。
ボンネット:89ポイント
光沢が 2ポイント アップしたことになります。
下地処理で塗装面のダメージを取り除き、平滑にすることで艶が増し、
新車の塗装が持つワンランク上の輝きを引き出します。
コーティングを施工する前の下地処理で、コーティングの良し悪しも変わります。
コーティングする際は、お車の輝きを引き出してくれる施工店を選ばれることをおすすめします。
ガラスコーティングショップ【リボルト岡崎】
〒444-0069 愛知県岡崎市井田新町7-9
TEL: 0564-64-5005
MAIL: revolt@revolt-okazaki.com
メールでのお見積り・お申込み・お問い合わせはこちらから