ボルボ・V60のモールプロテクションフィルム・シートコーティング施工
いつもリボルト新潟のウェブページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。リボルト新潟・代表の牛木です。待ちに待った梅雨明けとなり、絶好のドライブ日和の到来ですね!コロナ禍の今、外出も自粛の世の中ですが、自家用車は今最も、安全で快適な移動手段ではないでしょうか?さて、本日は、新潟市南区からお越しのお客様より、ボルボ・V60への「モールプロテクションフィルム」及び「シートコーティング」のご依頼を頂きました。
始めに「モールプロテクションフィルム」をご紹介致します。欧州車のドアモール部分に多用される「アルマイトモール」ですが、白濁化となる白サビが発生してしまいます。この白濁化の主な原因は、3つ挙げられます。
①アルマイト層の異なる熱膨張率でクラックが入り酸化の原因物質が浸透してしまう
②モールをアルマイト加工する過程において処理技術自体に差が生じる為
③高温多湿の日本の気候によるもの(欧州は低温多湿)
このような観点から、直接このアルマイトモール部分にフィルムを貼付する事で白濁化する劣化を防ぐ事ができます。特殊なハードコート層を施したフィルムが白濁の原因となる酸性雨やアルカリ系洗剤・紫外線等の様々な汚染物から優れた防汚効果を発揮し、アルミモールを長期間保護致します。高い透明度を誇る高性能フィルムを貼付しますので、施工後の違和感を感じる事無く、白濁化対策をすることが出来ます。車種別に専用カットしたものを貼付しております。
※現在、メルセデスベンツは全車種対応(現行車種)しております。
※その他のメーカー・車種はお問い合わせ下さい。
※カットデータのある車種であれば施工可能です。
次に「シートコーティング」のご紹介です。「シートコーティング」は何度か、当ブログでもご紹介させて頂いておりますが、当店でも人気の施工メニューの一つです。特に、レザーの革素材へ直接コーティングしますので、乗降時の衣服の擦れに対する耐性ができ、素材の寿命を延ばします。また、汚れが落としやすくなりますので、メンテナンスが非常に楽で、長期に渡り、美観を維持する事ができます。革素材であれば、シート本体は勿論、コンソール部分のレザー製縫合部も施工可能です。ステアリングは必ず触れる部分ですから、是非共お薦めしたいパーツです。
ドアインナー部分の内貼りへも施工する事で、愛車全体の美観維持に貢献します。
V60のオーナー様、この度は、リボルト新潟に御用命頂きまして、誠にありがとうございました。
ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
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