ダイハツ・ロッキーのガラスコーティング・シートコーティング

いつもリボルト新潟のウェブページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。リボルト新潟・代表の牛木です。世間では、コロナウイルスの脅威により、暗いニュースが多い毎日ですが、皆さま、如何お過ごしでしょうか？当店では、ゴールデンウィーク期間（５月２日～６日までの５日間）はお休み致しますが、その後は、７日より、通常営業を予定しております。私を含め、作業員は２名で活動しており、日々、アルコール除菌・マスク着用・定期的な作業場内の換気を心がけておりますので、どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、スタッフとお客様間では、「３密」にならないよう、商談時にも充分に気を付けていきたいと思いますので、ご来店ご希望の際には、是非、事前にご連絡をお願い致します。

本日は、新潟市中央区からお越しのお客様よりダイハツ・ロッキーのコーティング施工をご依頼頂きましたのでご紹介致します。オーナー様からは、四輪・二輪合わせて実に多くの施工ご依頼を頂いており、心よりお礼と感謝を申し上げる次第です。こちらのロッキーは「コンパーノレッド」と呼ばれる、微粒子メタリック塗装が施されたレッドカラーで、アクティブなボディデザインと非常にマッチした素敵なエクステリアでしたので、今回ブログにてご紹介させて頂きました。

------------施工メニュー--------------

☆リボルト・プロ☆
☆窓ガラス撥水加工☆
☆ホイールコーティング☆
☆シートコーティング☆
☆ステアリングコーティング☆

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新車でのお預りでしたが、新車の塗装ボケが若干見られましたので、最小限の研磨による研磨工程によって、最大限のクリア感を引き出した後、ガラスコーティングを施工致しました。施工するガラスコーティングは、リボルト最上級コースとなる「リボルト・プロ」です。紫外線軽減効果を含有するベースコート・トップコートの２層式コーティングにより、長期間、塗装の酸化・劣化を予防致します。また、ガラス被膜特有の自然な艶感が増し加わる事で、艶感も更にアップした仕上がりとなりました。更に、高い防汚性能により、汚れや水垢の付着も最小限に抑える事で、美観を長期間維持しやすくなります。

そして、内装の全席シートにも「シートコーティング」のご依頼を頂きました。
車のシートは大きく分けて2種類、「革シート」と布製「ファブリックシート」に大別されます。今回施工したロッキーは、「ファブリックシート」タイプとなります。勿論、当店で施工するシートコーティングもそれぞれの素材に特化した、２種類のコーティング剤をご用意しております。
ファブリックタイプのシートコーティングは、高い防汚性を付与できるので、例えば、飲料水等を溢してしまった場合は、シート素材に撥水機能ができますので、クッション自体に染み込まず、汚れを容易に拭き取り、素材のシミ汚れを予防する事ができます。また、美観維持の方法としましても、お渡ししたマイクロファイバークロスを水拭きにて使用して、拭き取って頂くだけで結構です。
長期に渡り使用するシート素材の保護に寄与する、シートコーティング。是非、お薦めしております。また、今回、革巻きステアリングにもコーティング致しました。勿論、コノステアリング部分は革製品用のコーティング剤を使用し施工しております。長時間運転のベタベタ感や使用時に起こる擦れに対する耐性も付与できます。