- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト新潟

JEEP・ラングラーのコーティング作業のご紹介です。

2014年式であるこちらのラングラー。

塗装もソリッドのブラックである事もあり、ボディ全体には、無数の線傷で覆われている状態でした。

まずは、作業性を鑑みラングラーのバックドアに装着されているスペアタイヤの脱着を行いました。

バックドア部分の汚れ・傷もしっかりと下地処理を行います。

外したスペアタイヤやジョイントパーツ・ナット類も綺麗に洗浄します。パーツ類の損傷・紛失の無い様、細心の注意を払っております。

また、徹底した洗浄工程を経て傷を消し塗装面を平滑に仕上げる研磨工程を行っていきます。

JEEPのソリッドブラックは、国産車・欧州車のブラックとも違う塗装特性があります。

この塗装特性を十分に把握しながら作業を進めていきます。

リボルト新潟では、リボルト独自の下地処理技術と今まで多くの車種を磨き、培ってきた磨きの経験・ノウハウを基に研磨作業を行っております。

塗膜を削り過ぎる事無く平滑に、そして塗装本来のクリアな艶感を最大限に引き出していきます。

塗装にストレスを与えずに、JEEPのブラッククリアコート本来の艶感を引き出します。

時間を掛けて仕上げたブラッククリアコートのボディには、全３層式・完全硬化型被膜を形成する『リボルト・プロEXTREME』を施工していきます。
リボルトプロの性能をそのまま引き継いだ上に、コーティング被膜の摩擦係数を極限まで低減させ、耐スリ傷性を格段にアップさせることに成功しました。
コーティング被膜は
(1)ベースコート
(2)トップコート
(3)オーバートップコート
からなる強固な3層コーティング被膜を実現。

この新世代のカーコーティング被膜は低分子化され、強固に固まる完全硬化型コーティングとなります。

３層コーティング施工後は接触感も滑らかとなり、耐スリ傷性能の向上を肌で感じる事が出来ます。

従来のリボルト・プロ同様、紫外線軽減効果も含有している為、長期に渡り紫外線のダメージを軽減する事ができます。

今後はセオリーに沿った洗車を継続することにより、長期に渡って良好なコンディションを維持して頂けると思います。

施工内容の詳細は下記の施工ギャラリーをご覧ください！
https://www.revolt-niigata.com/works/000575/