クルマの定期点検同様、コーティングもメンテナンスが重要です!
リボルト新潟のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
コーティングメンテナンスと窓ガラス撥水加工でご入庫頂いた、レクサス・HS250hのご紹介です。
まずは、窓ガラス撥水加工についてご紹介致します。
こちらのHSは、以前、リボルト新潟にて、窓ガラス撥水加工して頂いている事もあった為、ウロコ状のシミの付着等もなく、汚れや油膜も簡単に落とせる程度の状態でした。撥水剤の施工前には、必ず窓ガラス専用の下地処理を施します。
窓ガラス専用のクリーナーを使用し、ガラス表面上の油分や古くなった撥水剤を綺麗に除去し、下地を作り、撥水剤の定着を高めます。
サイドガラスは、上端までしっかりと下地処理を行い、これらの部分も含めた全てのガラス面に撥水加工しております。
撥水加工後の窓ガラス表面は、細かな水滴となって水分を強力に弾きます。
これにより、シミ・油膜・汚れの付着を大幅に軽減することができます。
窓ガラス撥水加工の再施工に関しましては、お車の使用頻度や保管場所等により変わりますので、詳しくは当店までお気軽にご連絡下さい。
また、塗装面を含むボディコンディションにおいて、新潟では、冬期間の走行によって、ボディ下部やリアバンパーを中心に鉄粉の付着や、巻き上げられた融雪剤等の固着が起こり、車にとっては非常に厳しい環境と言えます。
当店のコーティングメンテナンスでは、これら鉄粉・塩カル等も見逃さず、適切な方法にて除去しております。
また、ボディ全体にライトポリッシュを行う事によって、ベースコート上のダメージを解消し、2層目のトップコートを新たなガラス被膜へとリフレッシュ施工しております。
今回お預かりしたHS250hは、オーナー様が日頃から「メンテナンスリキッド」を使ってケアされており、2014年に「リボルト・プロ」を施工してから今年で4年が経過するお車ですが、大変綺麗な状態を維持されています。
2014年当時の施工ギャラリーはコチラ
当店で行うコーティングメンテナンスは、あくまでも目安として、1年に1回を推奨しているものです。
日常のメンテナンスは、上記の「メンテナンスリキッド」を使用した洗車で、コーティング被膜のメンテナンスを行う事ができます。しかし、お車の使用頻度・保管場所・走行条件等により、お車のコンディションは実に様々です。
お客様ご自身での洗車ケアでは、対処できない汚れや鉄粉等が付着してしまう事も御座います。
これらは、放置するほど頑固な付着へと進行していきます。
解消できるうちにケアをしてあげることが、美観を維持する重要なポイントです。
コーティング施工後において、お車の美観維持の為に、上手に当店のコーティングメンテナンスをご活用下さい!
クルマの整備に車検や定期点検があるのと同様に、コーティング後においても、メンテナンスは欠かせないものなのです。
リボルト新潟では、お客様のお車1台1台のコンディションに合わせた適切なメンテナンスメニューをご提案しております。
コーティングメンテナンスに関するご質問・お問い合わせはお気軽にどうぞ!
HSのオーナー様、この度は、リボルト新潟にメンテナンスのご用命を頂きまして、誠にありがとうございました。
ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
〒950-0951 新潟市中央区鳥屋野2-4-14
TEL&FAX:025-250-6712
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