- 洗練された技術で愛車を守る - リボルト新潟

リボルト新潟のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

6シリーズをベースに、M社によるモータースポーツの魂が注ぎ込まれたスペシャリティカー、BMW・M6のご入庫です。ラグジュアリーなクーペボディには、最高出力560馬力を発するV8・4.4Lのエンジンが搭載され、圧倒的なパフォーマンスと存在感を放っております。

こちらのオーナー様には以前もコーティングのご依頼を頂き、この度のお乗り換えにより、新しい愛車も当店へお任せ下さいました。誠にありがとうございます。
今回は諸事情により、「窓ガラス撥水加工」と「ホイールコーティング」の施工ご依頼を頂きました。

お車は関東の方のお店から購入した2014年式の車両とのことで、経年使用に伴う、汚れやシミ等の付着が観受けられましたので、これらを念頭に作業に掛かります。

まず、窓ガラスの撥水加工の作業です。
撥水処理の前には下地処理を行い、窓ガラスに付着している油膜等の不純物を除去し、撥水剤の定着効果を高めます。窓ガラス撥水加工での下地処理では、窓ガラス専用の下地処理剤を使用し、ガラス表面に付着した油膜・軽度の雨ジミを除去します。
※ウロコ(頑固な雨ジミ)の除去は、機材を使用した複数工程の下地処理作業が必要になりますので、別途料金を頂いております。
撥水剤には、市販されている製品の耐久性よりも遥かに高い性能を誇る、プロ仕様の撥水剤を使用しております。

窓ガラスの撥水加工によって、視界がクリアになることから、雨の日の安全性向上に効果的です。
また、汚れの付着やウロコの固着を軽減でき、洗車時には水滴の拭き取りが格段に楽になります。

フロント窓は撥水窓用のワイパーゴムでない場合、ワイパーのビビリが発生する可能性があります。
特に輸入車の場合、車種によっては撥水窓用のゴムが販売されていないことも少なくありません。
当店では、ワイパーのビビリ止め処理(グラファイト加工)も行っております。
ビビリ止め処理は新品のワイパーゴムに限りますが、撥水加工された窓に対しても滑りを良くし、ワイパーのスムーズな稼働に貢献します。※施工内容詳細はお問い合わせ下さい！

次にご紹介するのは、ホイールコーティングです。
輸入車、特にドイツ車のブレーキはダストが多く、大量のブレーキダストがホイールに付着します。

ドイツ車にお乗りの方は、ホイールの汚れに悩む方も多いのではないでしょうか？

まずは洗浄により、ホイールに付着した汚れや油分を徹底洗浄します。
細かい部分も専用のケミカルツールを駆使して隅々まで丁寧に洗浄致します。

エアブローによる徹底した乾燥後は、硬化型2層ガラスコーティング被膜である「リボルト・プロ」を施工します。
コーティング後はガラスコーティング特有の膜厚感のある艶が加わります。

ブレーキの構造上、ダストの発生を防ぐことはできませんが、ホイールにコーティングをすることで、ホイールの防汚性能を高め、ブレーキダストを始めとする汚れや油膜の固着を防ぐことが可能です。コーティングされたホイールは、洗車時には汚れも落としやすい為、ケアが楽になることで足元の美観を維持しやすくなるはずです。

オーナー様、この度はリボルト新潟にご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
是非、来春の「リボルト・プロ」のご依頼、心よりお待ち申し上げます。

新潟県エリアのお客様に妥協なき拘りのガラスコーティングをご提供しております。
REVOLTグループ
ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
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