季節に関係なくハイクオリティな仕上がりを実現!その理由とは?
リボルト新潟のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
ここ最近新潟では、気温も下がり雨の日も多く、天気予報でも雪マークを見る季節になりましたね。
クルマ好き・洗車好きの方にとっては嫌な時期かもしれませんが、いかがお過ごしでしょうか。
毎年この時期になると、コーティングをお考えの方からよく次のようなご質問を頂きます。
「湿気が多い冬より、春の方がコーティングの、のりがいいんでしょ?」
「新車を買ったからコーティングしたいんだけど、春まで待った方がいいよね?」
特に新潟は冬場は雪も降るので気温も低く、他の時期に比べて格段に湿度の変化が多い傾向となります。
ですから、季節・温度・湿度によってコーティングの施工の仕上がりに差があるのではないかと考える方も多いと思います。
そこで今回はそのような疑問にお答え致します!
結論から言うと、リボルト新潟では、一年を通してクオリティに差が出ることはありません!
季節に関わらず、いつ施工しても同じクオリティで仕上げることが可能です。
ただし、そこには当店の施工環境ならではの理由があります!
たしかに、吹きさらしの作業場や、室内といってもビニールカーテンだけで屋外と仕切られた場所で作業を行う場合、作業空間の温湿度を管理するのは難しい為、施工する季節によってクオリティに差が出てしまうでしょう。
と言うのは、コーティング剤の定着には「温度」と「湿度」が大きく影響するからです。
湿度が影響しそうなのはなんとなくイメージできるかもしれませんが、温度も極端に高温だったり低温だったりする環境は適していないのです。
コーティングの作業中は勿論ですが、施工後も雨に濡らさず、適した温湿度を保ちながら車両を保管しなければなりません。コーティング剤の種類にもよりますが、リボルトの硬化型ガラスコーティングは、完全に定着するまで約12時間を要します。
それができない環境では、例え施工できたとしてもコーティングが持つ本来のパフォーマンスを発揮できない仕上がりとなってしまいます。
当店では、次のように、作業を行う空間の温湿度を徹底的に管理しています。
まず、外気をシャットアウトし、風の影響や砂埃等の侵入を防ぎます。
外気が入ってしまうような作業場では、いくらエアコンを設置しても一定の条件に保つことは困難です。
そして、ほぼ通年、空調を絶妙に稼働させ、コーティング剤の定着に適した温湿度をキープしております。
湿気は「ボディコーティング」は勿論、「窓ガラス撥水加工」の作業にとって天敵ですので、特に注意が必要です。
季節によって空調の設定に配慮するのも勿論ですが、温湿度計を設置して実際の作業空間の温度・湿度を確認しております。
上記のような温湿度を管理した屋内環境下で、洗車・下地処理・コーティング施工に至るまで全ての作業を行っております。
だからこそ、一年を通していつご入庫頂いても、リボルト独自のハイクオリティなガラスコーティングの提供が可能となっているのです。
特に新車の場合、冬にダメージを受けてしまう前にコーティングをしておくことをオススメ致します。
~年内の施工をご希望のお客様へ~
年内中に施工をご希望のお客様からのお問い合わせを多数頂いております。
施工はご予約頂いた順番に作業をさせて頂いております。
特に、12月はご予約が大変集中する時期ですので、ご検討中の方は早めのご連絡をお待ちしております。
皆様からのお問い合わせ・ご連絡を心よりお待ち申し上げます。
新潟県エリアのお客様に妥協なき拘りのガラスコーティングをご提供しております。
REVOLTグループ
ガラスコーティング専門店【REVOLT NIIGATA/リボルト新潟】
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TEL&FAX:025-250-6712
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