水へのこだわり

テーマ:コーティングに関すること

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リボルト奈良では作業に用いる『水』にもこだわってコーティング施工しております。

こちらのページをご覧いただいてる方のほとんどがご存じかと思いますが、改めてご案内させていただきます。

洗車時に使用する水は多くの方が「水道水」を使用されていると思います。水道水の中にはカルキなどのカルシウム・ナトリウムなどが多く含まれており、それらがボディ上で乾いてしまうと水シミとして付着してしまいます。
仮に乾燥させずにキッチリと拭き取っていても、すごく細かな仕上がりの差として影響を及ぼします。(かなりマニアックな話ですが。。。)

せっかくお預かりしてコーティング施行していく中で使用する水にもこだわるべきだと考えています。
そこで使用するのが水道水などに含まれる不純物を除去した【純水】と言われるものです。

リボルト奈良では洗浄工程には必ず純水を使用しワンランク上のクオリティを実現しています。

TDSメーター(水中に溶解しているイオンの量を表します)を使用して水道水と純水を比較してみました。
まず水道水を計測してみます。
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【56ppm】

水道水には地域差がありますが多いところだと100ppm程度の値を示す事もある様です。
純水器で不純物を除去した結果はこちら
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【0ppm】

純水を使用することによって例えボディ上で水分が乾燥してしまっても水シミが付着することなく仕上げることが可能になります。
もちろん施工時にはクロスにて拭きあげながらブロワで水滴をしっかり飛ばしていきますので水道水でもクオリティは確保できますが、純水によるメリットでもう一段階上のハイクオリティに仕上げていきます。

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