MINI・Cooper Sのガラスコーティング施工完了しました！

今回の施工内容
ボディコーティング／リボルトプロ・エクストリーム
 ホイールコーティング
 窓ガラス撥水加工
 シートコーティング

MINIのラインナップでボンネットダクト・センターマフラーが装備されたスポーツモデルでもあるクーパーSのコーティングをご用命いただきました。
可愛いだけではないスポーティさを兼ね備えていますが、トータルとしてはすごくバランスの取れたデザインで様々な表情を見せてくれる車ですね。

さて、今回施工させて頂いたのは納車直後の新車です。リボルトプロ・エクストリーム、ホイールコーティング、全面ガラス撥水加工、シートコーティングをご依頼いただきました。
長く大切に乗りたいとオーナー様のご要望にしっかりお応えできるよう作業にあたらせていただきました。

驚かれる方も多いのですが、新車でも細かな部分を確認していくとキズや汚れがあります。

保護シールの跡であったり、製造工程で使用するグリスの余剰分など、生産工場から各販売店まで輸送される際についてしまう細かなキズではありますが、せっかくコーティングをご依頼いただいた以上は少しでも美しい状態を目指してチェックし改善していきます。

また、下地処理で磨きを行うことにより塗装面のくすみなども取れて塗装本来の輝きが出てきます。

次にコーティング剤の塗布ですが、
細かな塗布範囲についてはこちらをご覧ください
最近のお車で多く採用されている外装の樹脂パーツへも施工していきます。

ドアの内側など外からは隠れている部分へも施工していきます。

続いては、シートコーティングです。
こちらのMINIはファブリック（布）と革で構成されている、いわゆるハーフレザーシートになっています。
リボルトではファブリック・革の両方へシートコーティングしていますので、隅々まで丁寧に塗り込んでいきます。

よくシートコーティングと同時にご依頼いただく箇所として
一番手が触れるハンドルへの施工です。

新車時はサラッとした手触りですが、年数によってベタベタした状態になってしまいがちです。
コーティングすることによって、汚れが付着しにくく汚れてしまっても軽い水拭きで簡単に除去しやすくなります。