BMW・320dツーリングのガラスコーティング完了しました！

今回の施工内容
ボディコーティング／リボルトプロ・エクストリーム
 シートコーティング

BMWの中で最も生産されてきた３シリーズセダンをベースにステーションワゴンとして発売されてきたツーリングですが、以前よりディーゼルモデルがラインナップされてきました。売れ行きは好調だと聞いています。ディーゼルエンジンですが、市場に投入された頃と比べても特有の振動や音が気にならなくなっている様に思います。さすがはエンジンメーカーでもあるBMWだなと感心させられます。

さて、今回施工させて頂いたのは納車直後の新車です。リボルトプロ・エクストリーム、運転席シートコーティングをご依頼いただきました。

新車といえど下地処理は重要です。メーカーや車種によって異なった塗装状態を考慮し、リボルトグループ独自の下地処理「Revolt adjust system（リボルト　アジャスト　システム）」で丁寧に磨いていきます。塗装本来の輝きを引き出すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。

下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトプロ・エクストリームは３層構造になっており、艶・輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。