ルノー・カングーの部分コーティング施工完了しました!

テーマ:施工ギャラリー

2009年の日本上陸から12年が経過したルノーカングーですが、新しいボディカラーが毎年追加される事と、オーナー様の個性を反映した唯一無二のスタイルを街中でも時折見かけますよね。商用車をベースとしており、本国フランスでは日本で言うところの郵便局の車にも採用されているとか聞いた事があります。
どこか未完成ながらも愛さずにはいられないそんな存在感漂う車だと感じました。

さて、今回施工させて頂いたのは新車から6年近く経過したお車です。新車時には黒々とした未塗装部分のバンパーも経年劣化により白くくすんだ状態になってきています。輸入車のみならず、国産車でも多くの車がヘッドライトの劣化が見受けられますが、こちらの車両も劣化してきております。全体的に古い印象になってしまったのを改善されたいと言うことで未塗装部分であるフロントバンパー・リアバンパー・ドアモール・ドアミラーのコーティングとヘッドライトコーティング、フロントガラス撥水加工をご依頼いただきました。

まずは、フロントガラス処理前の状態です。
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下地処理でしっかり、ウォータスポット・油膜などを落とし撥水加工処理後の状態です。
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雨天時の視認性が格段に向上します。プロ仕様の溶剤を使用しておりますので長期間にわたって美観を維持しやすくなっており、おすすめのオプションメニューです。

次にヘッドライトをコーティングしていきます。
処理前の状態です。ハードコートの劣化により全体的にザラザラしてくすんでしまっています。
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処理後の状態です。劣化した部分を丁寧に落としてからコーティングしています。
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未塗装部分の下地処理において、塗装面であればポリッシャーを使用し磨く事で綺麗な状態にしていきますが、未塗装部分の樹脂パーツは専用のケミカルを使用し、通常の洗車では落とせない汚れを洗浄後にコーティングを施工していきます。
今回はリボルトプロ・エクストリームを部分施工させていただきました。
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コーティング後は、しっとりとした黒い艶を取り戻し、3層構造によりスベスベとした触りごごちの良い仕上がりになりました。
オーナー様にも『新車で納車された時くらいキレイでスベスベしてます。』と大変喜んでいただき、塗装面に関しても改めてコーティング施工したいと嬉しいお言葉ありがとうございます。
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この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

ガラスコーティング専門店【REVOLT NARA/リボルト奈良】
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