【既販車コーティング】限界に挑戦!登録から9年のマット塗装。
こんにちは。
リボルト名古屋の菅原です。
いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
輸入車を中心に、マット塗装の車両が増えてきました。
マット塗装とは、
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表面に細かな凹凸を形成することで光を拡散させた特別な塗装です。
塗装表面を触るとザラザラしているのが特徴になります。
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メリットは、
なんと言っても、圧倒的な存在感ではないでしょうか。
とにかく、注目されます!
しかし、デメリットもあります。
表面が凸凹した塗装のため、汚れが付きやすく雨シミにもなりやすいです。
通常の塗装であれば磨きにより塗装面のダメージを取り除くができますが、マット塗装は磨きができません。
マット塗装の特徴でもある表面の凸凹を磨きによって削ってしまうと艶が出てしまうためです。
今回ご依頼いただきましたお車は、
2011年式 アルファロメオ アルファブレラになります。
世界限定900台 Brera Italia independent。
量産車では、世界初のダークチタニウム(マット仕上げ)をボディカラーに採用した大変貴重な車両になります。
登録から9年、オーナー様も汚れ雨染みに悩み、ご自分で除去を試みたそうです。
しかし、取り扱いが難しいマット塗装。
上手く除去することが出来ず、ムラになってしまいご相談いただきました。
ボンネット以外にも、雨染み、汚れが。
リヤ:
リヤスポイラー:
ヘッドライト:
ホイール:
正直なところ、9年という歳月が塗装にどこまでのダメージを与えているか、
施工してみないとわからない状況です。
オーナー様がとても大切にされている、アルファブレラ。
なんとか綺麗にした!!
全力で施工させていただきます。
仕上がりは、また紹介させていただきます。
乞うご期待!!
リボルトグループ
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