世界に誇る人馬一体の走り!マツダ・ロードスター ガラスコーティング
マツダ・ロードスターご入庫いただきました。
施工メニューは[リボルト・プロ][ホイールコーティング(リボルト・プロ)][窓ガラス撥水加工(全面)]をご依頼いただきました。
ロードスターは今年誕生から30周年を迎えた、マツダブランドを象徴する名車です。現行ND型は初代NA型への原点回帰をコンセプトにしていることもあり、ボディサイズや車重、エンジンの排気量等ほとんどの数値が先代型よりも小さくなっています。これらの数値を見るだけでもキビキビとした走りの良さを予感させてくれます。もちろんマツダですのでデザインにも相当こだわっているようですが、やはり格好いいです!どの角度から見ても本当に格好いいですが、特にフロントフェンダーからリヤフェンダーにかけてのラインは絶妙です。さらにソウルレッドクリスタルメタリックとの組み合わせにより、ボディラインの美しさがさらに際立っているように思います。
さて、ボディの状態ですが、大切に車庫で保管されているだけあって屋外で見るときれいに見えましたが、LED照明の下で見ると細かな洗車傷が確認出来ました。
まずはこの細かな洗車傷をリボルトグループ独自の下地処理技術【Revolt Adjust System】によって除去します。この下地処理は最低限の磨きで最大限の美しさをつくることを目的にしていますが、実際にどれくらい研磨しているか膜厚計の測定値をご覧下さい。
まずは下地処理前の膜厚測定値です。
こちらは下地処理後の測定値です。
下地処理後は【低分子・完全硬化型ガラスコーティング[リボルト・プロ]】をコーティングします。
こちらがリボルト・プロ施工後の測定値です。
最初の膜厚が86.8マイクロメートルで施工後が88.0マイクロメートルですので、確実に膜厚が増えていることがお分かりいただけるかと思います。
このようにリボルト・プロは十分な膜厚を確保出来るため、実車を見て頂くと艶と輝きがかなりアップしていることを実感していただけます。もちろん耐久性もありますので、今後はお引渡し時にお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間この美しいボディを維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。