ボルボ XC90 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
ボルボ XC90の施工事例をご紹介致します。
今回ご入庫頂いたお車のオーナー様は、メールにてお問い合わせいただきご用命頂きました。昨年の12月にお問い合わせいただきましたが施工が混み合っていたため年明けのご入庫となりました。大変長らくお待たせしてしまいましたが、ご満足いただけるように精一杯施工させていただきました。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
・リボルトホイールコーティング
・モール研磨
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工、細部洗浄の洗車、モール研磨を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車ご登録から1年ほどのお車という事もあり、窓ガラスにはシミや油膜等が見受けられました。窓ガラスに付いた油膜やシミは下地処理にて除去を行います。
窓ガラスの撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。
鉄粉等の付着物も専用ケミカルを使用し除去していきます。
細部洗浄の洗車が終了したらモール研磨を行います。
新車から1年ほどしか経過していないお車ですが既にアルマイトルーフレールに腐食が発生していましたので下地処理を行い本来の姿にしていきます。
モール研磨が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
お車の塗装には限りがあるため磨く際は塗装面への負担を最小限に留めることが重要です。最小限の磨きで最大限の艶を引き出すことが出来るリボルトグループ独自技術である「 Revolt adjust system 」を駆使し、シミや傷の除去を行い、バーチライトメタリック本来の美しさを最大限に引き出していきます。
下地処理の作業が終了したらコーティングの施工を行っていきます。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの２層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮し、従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
更に今回はホイールコーティングもご用命頂きました。
欧州車をはじめとする輸入車は、ブレーキダストが大量に発生するためお悩みの方も多いかと思います。ホイールは路面から巻き上げられる汚れ等が付着しやすく常に過酷な状況下にあります。ホイールコーティングを施工することで普段のお手入れが格段に楽になります。
ホイールコーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
お引渡し時に「やっぱり違いますね！新車の時より綺麗です！」と大変お喜び頂けとても嬉しく思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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