トヨタ クラウン 施工事例です
トヨタ クラウンの施工事例をご紹介します。
クラウンは日本を代表する車種のひとつでありトヨタの量販車種の中でも最上級モデルの地位を長く担い、「いつかはクラウン」というキャッチコピーもあるほどの知名度があり、いつの時代もクラウンに憧れる方も多いと思います。この型のクラウンまではスポーティに仕立てたクラウン アスリート、ラグジュリー系のクラウン ロイヤルサルーン、より豪華な内装を持つクラウン マジェスタと3種類の設定があり今回はその中でもラグジュアリー思考の強いロイヤルサルーンを施工させていただきました。
では、施工内容に入りたいと思います。
こちらのお車は1ヶ月ほど前に中古車でご購入されたそうです。お客様が仰るにはずっとクラウンに乗りたくてこのお車を見た瞬間、即決だったとの事です。ずっと欲しかった車を手に入れるって素敵なお話ですね! 憧れて手に入れた大切なお車を当店にお任せ頂き誠にありがとうございます。ご満足いただけるように精一杯施工に努めたいと思います。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルト・プロ
・リボルト・プロホイールコーティング
となっております。
こちらのお車は新車から4年ほど経過しているため水垢や洗車キズ等は年式相応に見られました。最小限の磨きで最大限の艶を作る高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、下地処理の作業を行っていきます。下地処理の作業はコーティングの作業の中でも非常に重要で下地処理をしっかりと行うことで塗装面に付着した小キズや不純物を取り除き、塗装面の平滑化を行いコーティングの食いつきを良くしていきます。
ボンネットにシミがありましたが問題なく除去出来ました。
打ち合わせ時にオーナー様が気にされていたフロントバンパーのメッキの傷、屋根の傷、フェンダーの傷もじっくりと時間をかけて下地処理をすることで綺麗になりました。
傷つきやすいピラーやドアバイザーもスッキリしました。
(傷の程度により完全除去出来ない場合があります)
下地処理の作業が終わったらコーティングの施工に入ります。
リボルト・プロは当グループオリジナルの100%ガラス濃度のコーティング剤で濡れたような艶感になり防汚性やメンテナンス性にも優れております。従来型のガラスコーティング剤は1μm程度に対しリボルト・プロは3μm~4μmの膜厚を形成する事ができますので従来型のガラスコーティング剤と比べても圧倒的な膜厚を確保する事ができます。リボルト・プロのコースでは、完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をベースコートとして、さらに紫外線対応トップコートによるデュアルプロテクションで愛車を保護致しますので紫外線からも大切なお車を守ります。
当店のコーティングはボディだけではなくトランク内側、ドアヒンジ等の普段見えないところのコーティングも標準施工に入っています。汚れが溜まりやすいトランク内側も綺麗にしてコーティングを施工することでお手入れが楽になります。
コーティング施工が完了したら施工完了と言いたいところですが・・・
当店の作業はコーティングを施工したら終わりではありません。
普段の洗車でなかなかお手入れできないエンジンルームやボンネット裏、ドアヒンジなども可能な限り綺麗にしていきます。
外装の仕上げが終わったら内装の簡易清掃を行います。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
内窓にシールの跡が見られたため除去いたしました。今回、窓ガラス撥水加工のご用命は頂いていないため外側にはシミが見られますが内側はピカピカになりました。
一つ一つ丁寧に作業を進めることで光り輝くプレシャスシルバーになりました。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して頂き、セオリー通りの洗車をして頂ければ長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
お引渡し時に大変お喜び頂けました。ご満足いただけ大変嬉しく思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
〒880-0936 宮崎県宮崎市天満1-1-3
TEL:0985-73-9333
revolt@revolt-miyazaki.com