プジョー308 SW 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
今回のプジョー 308SWは昨年の新車時にコーティング施工させていただいたお客様からのご依頼です。
経営されている会社の駐車場の横で解体工事をしていたらしくコンクリートの粉塵まみれになってしまったとの事です。
ご連絡をいただきすぐにお車の状態を確認させていただいたところ破片によってついたであろうボディに凹みや窓ガラスに欠けが見受けられました。凹みとガラスの欠け、ボディの凹みを治した際のガラスコーティングの再施工に関する作業はお相手の業者様がご加入されている保険会社様で費用負担をしていただく事になりました。本来であれば上記の現状復旧までが補償範囲になりますが今回のお車はお相手の業者様のご提案で「費用を全額お支払いするのでで新車時にご用命いただいた施工内容の再施工をお願いします」と申し出があったため保険修理を除く部分はお相手様ご負担で再施工させていただきました。
今回の保険適応での補償は施工証明書の内容に沿って損害部分のコーティング再施工を行いました。
※施工証明書とはお客様のお車が施工したコーティングの内容が書かれた大切な書類です。今回のようなイレギュラーな被害の場合も保証期間が切れていない施工証明書を提示することで修理該当箇所の再コーティングまで認めてもらう事が出来ます。また、施工証明書を紛失したり期限が切れている場合は保証対象となりませんので無くさずに保管することをお願いしています※
また、前回の施工時にオーナー様がご興味を持たれていたシートコーティングも施工させていただきました。
当店のご提供しているシート、内装コーティングはレザーシートだけではなく今回の308SWのようなレザー&ファブリックのコンビシートにも対応しています。素材繊維へしっかりと保護膜を染み込ませている為、汚れが付きにくく、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。また普段のお手入れも簡単に出来るため綺麗な状態を維持しやすくなります。内装コーティングもボディ同様に新車購入の綺麗な時にコーティング施工をすることをオススメしていますが新車以外のお車でもコーティング前のクリーニングにて汚れをある程度落としてからコーティング施工しておりますのでご安心下さい。
全ての施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、引き続きセオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
仕上がったお車をご覧いただいた際に「完璧な仕上がりで被害にあった車には見えませんね!妻のプロボックスも完璧でした」とお喜びのお言葉を頂戴いたしました。
施工スケジュールが混み合っていたり、部品が国内に無かったりとお引き渡しまでお待たせしてしまいましたがご満足いただけたようでとても嬉しく思います。
この度もご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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