ホンダ ZR-V e:HEV 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
ホンダ ZR-V e:HEV 施工事例をご紹介致します。
ご新規でご用命いただいたお客様のホンダ ZR-V e:HEVにコーティング施工をさせていただきました。新車ご納車前の早い段階でお電話にてお問い合わせいただき即決でご予約いただきましたが施工が大変混み合っていたため新車ご納車から2週間ほど経ったタイミングでご入庫いただきました。ZR-Vに関しては過去にも数台施工させていただいていますが白のZR-Vをこんなに間近で拝見するのは初めてですので新鮮な気持ちでした。楽しみにお待ちいただいているオーナー様にご満足いただけるよう心を込めて施工させていただきました。
ご用命いただいた施工内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
・リボルトホイールコーティング
・内装コーティング(ステアリング、シフトノブ)
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車ご納車から2週間ほど経っているお車となりますが窓ガラスは油膜で覆われた状態でした。当店の窓ガラス撥水加工は新車でも下地処理にて油膜、シミなどの付着物を落として施工しているためお車の美観維持だけでなく、雨天時の視界確保もしやすくなりオススメです。
窓ガラス撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車で鉄粉等の除去を行い下地処理の工程へと移ります。
納車後間もない新車であっても細かな傷、塗装面のボケ等々に加え塗装保護シートの粘着痕が残っている場合がほとんどですので下地処理(磨き)を行うことをオススメしています。今回のZR-Vに関してはピアノブラックのドアピラーに小傷が多く見受けられたのとボディ塗装面に塗装保護シートの粘着痕やシミが多く見られましたのでコーティング前に下地処理(ボディ磨き)で綺麗に除去しました。
下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
ボディコーティングの施工が完了したらホイールコーティングの施工を行います。
路面から巻き上げられる汚れ等で汚れやすいホイールにもコーティング施工を行うことで普段のお手入れが格段に楽になり綺麗な状態を保ちやすくなります。
ホイールコーティングの施工が終了したら内装コーティングの施工を行います。
当店が取り扱っているシート、内装コーティングはレザー素材繊維へしっかりと保護膜を染み込ませている為、汚れが付きにくく、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。また普段のお手入れも簡単に出来るため綺麗な状態を維持しやすくなります。内装コーティングもボディ同様に新車購入の綺麗な時にコーティング施工をすることをオススメしていますが新車以外のお車でもコーティング前のクリーニングにて汚れをある程度落としてからコーティング施工しておりますのでご安心下さい。
内装コーティングの施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
仕上がったお車をご覧いただいた際にオーナー様から「全然違いますね!これで本当の新車が納車されたって感じがします!お願いして本当によかったです」ととてもお喜びいただけました。ご満足いただけたようでとても嬉しく思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
今後も宜しくお願いいたします。
【リボルト宮崎】
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