プジョー208 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
プジョー208 施工事例をご紹介致します。
メールにてお問い合わせ&ご予約いただいたお客様のプジョー 208にコーティング施工をご用命いただきました。オーナー様は今回のプジョー208のご購入にあたり購入された販売店様からコーティングを勧められたとのことですが当店の施工事例をご覧いただいた際に専門店に依頼した方が良いのではないかと思いご依頼いただいたとの事です。私自身プジョーユーザーですので今回の新208のイメージカラーであるファロ・イエローの施工がとても楽しみでした。楽しみにお待ちいただいているオーナー様ご家族にご満足いただけるよう心を込めて施工に努めさせていただきました。
ご用命いただいた施工内容は当店人気コースである
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
・リボルトホイールコーティング
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車登録から2年半ほどの状態でご入庫いただきました。オーナー様ご自身も窓の鱗がとても気になるとお問い合わせの段階でご相談いただいていたのですが想像よりもシミ、油膜が全体を覆っており完全に視界不良状態になっていました。当店の窓ガラス撥水加工は新車経年車問わず下地処理にてガラス面を綺麗な状態にして撥水加工を行っています。窓ガラス撥水を行う事で雨天時の視界確保がしやすいだけでなくお車の美観も向上するためお勧めです。
窓ガラス撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。
大量に付着した鉄粉も専用ケミカルを使用して丁寧に除去を行います。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
お車の塗装面はメーカー、色、年式により様々な違いがあります。それに加え経年車は保管環境、手入れの頻度によって状態が大きく左右されることから1台1台のボディコンディションを見極めどのように磨きの作業を進めていくかのプランを練りながら施工を行います。今回のプジョー208はボディを磨いた際に適切な磨きを行わなかった事によるオーロラマークに加え大量のシミ、傷が見られ本来の輝きが全くない状態になっていました。磨く際もとりあえず磨くという作業を行ってしまうと限りある塗装面を無駄にしてしまうため適切な機材、バフ、コンパウンドを使用し、最小限の磨きで美しい状態へと変身させます。
下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
ボディコーティングの施工が完了したらホイールコーティングの施工を行います。
欧州車は路面から巻き上げられる汚れに加え自車が発生する大量のブレーキダストで気付けばホイールが真っ黒に・・・なんてこともあります。今回の208のオーナー様も直ぐにダストで真っ黒になるホイールを綺麗に保ちたいとの事でホイールコーティングもご用命いただきました。
ホイールコーティングの施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
仕上がったお車をご覧いただいた際に「こんなにラメがキラキラした綺麗な色だったんですね!ここまで丁寧に施工していただきありがとうございます。」と大変お喜びいただけました。オーナー様の嬉しそうなお顔を拝見していると施工者である私もとても嬉しい気持ちになります。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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