ホンダ ZR-V e:HEV 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
ホンダ ZR-V e:HEV 施工事例をご紹介致します。
2月よりご予約いただいているお客様のホンダ ZR-V e:HEVの施工が完了致しました。オーナー様には事前にご来店予約をお取りいただき施工の打ち合わせを経て即決でご予約いただきました。今回のZR-Vは当店1号車となるため実車を拝見するのがとても楽しみでした。オーナー様も仰っていましたが実際のサイズより大きく感じます。楽しみにお待ちいただいているオーナー様にお喜びいただけるよう心を込めて施工に努めさせていただきました。
ご用命いただいた施工内容は当店人気コースにシート、内装コーティングを追加いただいた
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
・シートコーティング(運転席)
・内装コーティング(ステアリング、シフトノブ、ドアトリム、コンソールボックス)
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車ご納車翌日にご入庫いただきましたが、窓ガラスに油膜が多く見られました。当店の窓ガラス撥水加工は下地処理にて油膜や付着物を落として施工している事から長期間撥水効果を維持できるのでお車の美観維持だけでなく、雨天時の視界確保もしやすくなりオススメです。
窓ガラス撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。
新車でも付着しているシミや鉄粉等も専用ケミカルを使用して丁寧に除去を行います。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
「新車って綺麗だと思いますが磨くのですか?」と思われる方が多いかと思いますが新車でも製造からご納車まで様々な人の手が加わるため小傷やシミになっている事がほとんどのため新車でも磨きをかけてシミや小傷の除去を行う事をオススメしています。今回のZR-Vに関しては新車保護シートの粘着痕(写真1,2枚目)と塗装面を磨く際に適切な磨きを行わなかった事による磨き不良(3,4枚目)が見られたため新車のオリジナルの塗装への負担を最小限にしながら修正を行いました。
下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
ボディコーティングの施工が完了したら内装コーティングの施工を行います。
当店が取り扱っているシート、内装コーティングはレザー表面だけではなく素材繊維へしっかりと保護膜を染み込ませている為、汚れが付きにくく、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。また普段のお手入れも簡単に出来るため綺麗な状態を維持しやすくなります。内装コーティングもボディ同様に新車購入の綺麗な時にコーティング施工をすることをオススメしていますが新車以外のお車でもコーティング前のクリーニングにて汚れをある程度落としてからコーティング施工しておりますのでご安心下さい。
内装コーティングの施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
仕上がったお車をご覧いただいた際に「今まで同じ色が走っているの見てボヤッとした印象を持っていましたが全く違いますね!見違えりましたね!」と大変お喜びいただけました。オーナー様の満面の笑みを拝見していると心を込めて施工させていただいた甲斐があります。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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