トヨタ アルファード 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
トヨタ アルファード 施工事例をご紹介致します。
いつも当店をご贔屓にしていただいているトヨタ ランドクルーザー300ZXのお客様からご紹介いただいたご友人様のトヨタ アルファードにコーティング施工をご用命いただきました。新車ご納車2週間ほど前にご予約いただきましたが施工が混み合っていたためご予約から1ヶ月後の新車ご納車後2週間経った状態でご入庫いただきました。お仕事終わりのお忙しい中ご来店いただき誠にありがとうございます。ご紹介いただいたご友人様のランドクルーザー300同様、お喜びいただけるよう心を込めて施工に努めさせていただきました。
ご用命いただいた施工内容は当店人気コースである
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面+サンルーフ)
・リボルトホイールコーティング
の内容で施工させていただきました。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車ご納車2週間と新しいお車ですが、不安定な天候が続いた事もあり窓ガラスにはシミや油膜が多く見られました。当店の窓ガラス撥水加工は新車、経年車問わず下地処理にて油膜や付着物を落として施工している事から長期間撥水効果を維持できるのでお車の美観維持だけでなく、雨天時の視界もしやすくなりオススメです。
窓ガラス撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。
新車でも付着している鉄粉も専用ケミカルを使用して綺麗に洗浄を行います。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
「新車でも磨いた方がいいのですか?」「白でも磨くと変わるんでしょうか?」というご質問をよくいただくのですが新車の塗装面はクリーン(綺麗)な状態であっても塗装がボヤッとした塗装ボケが見られることも多くビューティフル(美しい)な状態であることはほとんどない事から「新車だからこそ磨きをかけて本来の艶を引き出す」事をオススメしています。今回のアルファードに関してはご納車から2週間の間に付着したと見られるシミや新車特有の塗装ボケが見られたため下地処理を行いシミの除去&ボケを解消し、ホワイトパールクリスタルシャイン本来の美しい塗装面に仕上げていきます。また、磨く際もお車に合った機材、バフ、コンバウンド等のツールを選定せずにただ磨くだけでは塗装ボケの解消どころかせっかくの新車のオリジナルの塗装がただ薄くなり余計に状態が悪くなってしまうため磨く際も最小限の磨きで最大限の艶を引き出す磨きを行うことが重要です。
下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
ボディコーティングの施工が完了したらホイールコーティングの施工を行います。
ホイールはブレーキダストの汚れだけでなく路面から巻き上げられる汚れ等も付着しやすく常に汚れやすいですがホイールコーティングを施工することで普段のお手入れが格段に楽になります。
ホイールコーティングの施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
仕上がったお車をご覧いただいた際に大変お喜びいただけました。オーナー様ご夫婦の嬉しそうなお顔を拝見していると心を込めて施工させていただいた甲斐があります。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
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