BMW X1 X Drive 18d 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
BMW X1の施工事例をご紹介致します。
今回のBMW X1は女性オーナー様よりご用命いただきました。11月初旬にメールにてお問い合わせいただきましたがオーナー様のお仕事の関係で木曜と日曜日のみお休みとのことでしたので当時の年内施工可能枠でオーナー様のご希望の曜日は今回の日程のみだったため即決でご予約いただきました。お忙しい中、都城市よりお越しいただき誠にありがとうございます。ご入庫時に「4年前の購入時にコーティングをし、その後も2年前に他社コーティング店でボディだけでも30万円のコーティングをしましたが当初から綺麗という感じでもなく洗車しても艶はないし人様の綺麗な車を見ていると羨ましくなって何とかならないかと思い持ってきました！」とお話しされていました。施工完了まで大変長らくお待たせ致しましたが輝きを忘れてしまったBMW X1が再び輝けるよう精一杯施工に努めさせていただきました。
ご用命いただいた施工内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(フロントガラス、フロントドアガラス)
・リボルトホイールコーティング
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車はオーナー様が新車でご購入され4年9ヶ月のお車ですので窓ガラスはシミが多く見られました。当店の窓ガラス撥水加工はガラスに付いたシミや油膜等を下地処理にて除去を行い施工しています。下処理をしっかりと行うことで市販品に比べ長期間効果を持続することができ、お車の美観向上だけでなく雨天時の視界確保もしやすくなります。
窓ガラスの撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。
鉄粉等の付着物も専用ケミカル＆トラップ粘土を使用し除去を行います。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
ボディ塗装面はシミに覆われガサガサな状態になっていました。元々状態は宜しくないとお伺いしていましたが想定より遥かに状態が悪く4日間のお預かりの内、2日間は日の出から日付が変わるギリギリまで磨きの作業を行いダメージの除去を行いました。今回のリボルトボディコーティングで行う下地処理はRevolt Adjust Systemと名付けられた塗装面へのダメージ(負担)を最小限にして最大限の艶を生み出すリボルトグループ独自技術となります。
下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。
「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの２層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
ボディコーティングの施工が完了したらホイールコーティングの施工を行います。
欧州車はブレーキダストを大量に発生するため少しでも汚れを落とし易くするためにホイールコーティングも施工させていただきました。ホイールコーティングはブレーキダストの多い輸入車のオーナー様から「手入れがかなり楽になった」と非常にお喜びいただくオプションメニューとなります。比較的ブレーキダストの少ない国産車でも路面から巻き上げられる汚れ等は輸入車同様に付着するためホイールもボディ同様にコーティングを施工することで普段のお手入れが格段に楽になり綺麗な状態を保ちやすくなります。
ホイールコーティングの施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
仕上がったお車をご覧いただいた際に「綺麗になりましたね！」とオーナー様に大変お喜びいただけました。ご満足いただけたようでとても嬉しく思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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