ホンダ ヴェゼル e:HEV 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
ホンダ ヴェゼル e:HEVの施工事例をご紹介致します。
ホンダ 新型ヴェゼル e:HEVの施工をご用命いただきました。今回のお車は新車ご納車日の確定した10月中旬にお電話にてお問合せいただきご予約いただきましたがオーナー様の第一希望日が既に別のお客様から施工ご予約をいただいていた事からご納車から3日ほど経った状態でご入庫いただきました。お忙しい中ご夫婦でご来店いただき誠にありがとうございます。施工完了までお待たせいたしましたが楽しみにお待ちいただいているオーナー様ご夫婦のご期待にお応えできるよう心を込めて施工に努めさせていただきました。
ご用命いただいた施工内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
・リボルトホイールコーティング
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車ご納車から3日ほどのお車で販売店様の管理がとても良かったので窓ガラスに少し拭き筋等が見受けられましたが鱗やシミの固着になっている事はなく2022年にご入庫いただいた新車の中でも一番綺麗な状態でした。当店の窓ガラス撥水加工はこのような綺麗な状態でも下地処理を行い目に見えない余計な油分や汚れを取り除いた後の綺麗な窓ガラスに撥水剤を施工しています。
窓ガラスの撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。
新車でも付いていることの多い鉄粉も専用ケミカルを使用して除去を行います。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
「新車でも磨いた方がいいのですか?」というご質問をよくいただくのですが新車の塗装面はクリーン(綺麗)な状態であっても塗装がボヤッとした塗装ボケが見られることも多くビューティフル(美しい)な状態であることはほとんどない事から「新車だからこそ磨きをかけて本来の艶を引き出す」事をオススメしています。今回のヴェゼルに関しては先程も述べた通り販売店様の管理が非常に良かった事からシミや小傷等はほとんど無い状態でしたが塗装ボケが見られたため下地処理を行いボケを解消し、艶めく塗装面に仕上げていきます。また、磨く際もお車に合った機材、バフ、コンバウンド等のツールを選定せずにただ磨くだけでは塗装ボケの解消どころかせっかくの新車のオリジナルの塗装がただ薄くなり余計に状態が悪くなってしまうため磨く際も最小限の磨きで最大限の艶を引き出す磨きを行うことが重要です。
下地処理にて塗装面を整えたら脱脂の洗車を行いコーティング施工を行います。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートのデュアルプロテクションにて従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティングの施工範囲も外装の塗装面だけという業者さんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、ドアステップ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏側、給油口の内側、未塗装樹脂パーツなども標準施工範囲となっています。
お客様に安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
ボディコーティングの施工が完了したらホイールコーティングの施工を行います。
路面から巻き上げられる汚れ等が付きやすく水シミの目立ちやすいグロスブラックのホイールもコーティングを施工することで普段のお手入れが格段に楽になり綺麗な状態を保ちやすくなります。
ホイールコーティングの施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
仕上がったお車をご覧いただいた際に「家に飾っておきたいぐらい綺麗で外に出して持って帰るのが勿体無いです!ピカピカで嬉しいです!」とオーナー様ご夫婦に大変お喜びいただけとても嬉しく思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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