メルセデス ベンツ S560 施工事例です

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メルセデスベンツS560の施工事例をご紹介致します。

S560-1

今回ご入庫いただいたお車のオーナー様はお電話にてお問い合わせいただきご用命いただきました。ご入庫いただいた際に当店を知った経緯をお伺いしたところ当店が施工期間中に貸出ししている代車プジョー308の点検整備をお願いしている東亜自動車様(プジョー宮崎、ボルボ宮崎)のスタッフさんがオーナー様とご友人との事で今回ご紹介いただいたとお伺いいたしました。スタッフのI様、いつもありがとうございます。施工が混み合っていたためご入庫までお待たせ致しましたが「お任せ致します！」と仰っていただいたオーナー様にご満足いただけるように精一杯施工に努めさせていただきました。

今回ご用命頂いた内容は

・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面＋パノラマルーフ)
・リボルトホイールコーティング

となっております。

まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。

S560-窓

今回ご入庫いただいたお車は新車登録から3年が経過したお車で定期的にコーティング施工を行っていたとの事ですが窓ガラスにはシミや油膜等が多く見受けられました。窓ガラス撥水の効果をしっかりと引き出すために下地処理を行い窓ガラスについたシミや油膜等をリセットしてから撥水加工を行います。

窓ガラスの撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。

S560-洗浄

ボンネット裏側もかなり汚れが蓄積していたため専用ケミカルを使用して可能な限り汚れの除去を行います。

細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。

下地比較-1

下地比較-2

下地比較-3

下地比較-4

S560-施工前

S560-施工後-2

他社コーティング店で半年毎にコーティング施工を行っていたとオーナー様からお伺いしていましたが状態はかなり悪くツヤも全く無いことからお世辞にも美しいとは言えない塗装面でした。本来ボディコーティングは施工前に汚れや傷等を除去して綺麗になった塗装面を保護する事を目的にしたものですが今回のお車はシミや汚れが載ったままコーティング施工された状態になっていました。また、車両右側と左側で作業する人が違ったのか仕上がりが全く違う状態になっており左側に比べ右側は全体的に手荒に施工された形跡が多くみられました。ダメージや傷等が多く曇った状態の塗装面でしたが可能な限りダメージを除去する方法で磨きを行い美しい状態を引き出しました。

下地処理の作業が終了したらコーティングの施工を行っていきます。

S560-4

今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は下地処理にて完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの２層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と外部からの汚れの保護に効果を発揮し、従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。

更に今回はホイールコーティングもご用命頂きました。

S560-8