ポルシェ マカンGTS 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
ポルシェ マカンGTSの施工事例をご紹介致します。
今回ご入庫頂いたお車はつい先月、他社コーティング専門店さんで施工されたばかりとの事ですが全面再施工をご希望でご入庫いただきました。ご予約いただいた際に施工が混み合っており大変長らくお待たせ致しました。お忙しい中、延岡市よりご来店いただき誠にありがとうございます。オーナー様のご期待にお応え出来る様、精一杯施工に努めさせて頂きました。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面+パノラマルーフ)
・リボルトホイールコーティング
・シートコーティング(前席)
・内装コーティング(ステアリング、アームレスト、前席ドアトリム)
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車登録から1年半ほど経過したお車という事もありシミや油膜が多い状態でした。
当店の窓ガラス撥水加工は新車、経年車問わず下地処理を行い油膜やシミ等の除去を行い撥水加工しています。
窓ガラス撥水加工を行うことでお手入れのし易さだけではなく雨天時の視界確保にも役立つためオススメメニューの一つとなります。
窓ガラスを磨いた後も濡れたタオルで拭き上げを行い、しっかりと磨けているか確認を行います。
窓ガラス撥水加工の施工が終了したら細部洗浄の洗車を行います。
エンブレムの隙間に溜まった汚れやボディ塗装面やホイール、ナンバープレート等に付着した鉄粉も専用ケミカルを使用し丁寧に除去を行います。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
今回ご入庫いただいたお車は他社コーティング店さんで施工して1ヶ月ほどしか経過してない状態でしたが全体的にスクラッチ傷やシミ等が多く見られました。リボルトボディコーティングで行う下地処理は「最小限の磨き」で「最大限の艶」を引き出すことが出来るため無闇に塗装面を磨く事なく、塗装面のダメージを取り除くことが出来ます。
下地処理の作業が終了したら脱脂の洗車を行いコーティングの施工を行います。
下地処理にて完璧に仕上げられたボディにベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。リボルトボディコーティングは従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事ができ、更には施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
更に今回はホイールコーティング、シート、内装コーティングもご用命頂きました。
欧州車をはじめとする輸入車は、ブレーキダストが大量に発生するためお悩みの方も多いかと思います。ホイールはブレーキダスト以外にも路面から巻き上げられる汚れ等が付着しやすく常に汚れやすい状況下にありますがホイールコーティングを施工することで普段のお手入れが格段に楽になります。
ホイールコーティングの施工が終了したらシートコーティングの施工を行っていきます。
当店が取り扱っているシートコーティングはレザーの繊維へしっかりと保護膜を染み込ませている為、汚れが付きにくく、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。また、普段のお手入れも簡単に出来るため美しい状態を維持しやすくなります。今回施工させて頂いたお車のように新しいうちにコーティング施工をすることで綺麗な状態を維持しやすくなります。新車以外のお車でもコーティング前のクリーニングにて汚れをある程度落としてからコーティング施工しておりますのでご安心下さい。
ボディ、ホイール、シート内装のコーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
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