ポルシェ マカンGTS 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
ポルシェ マカンGTSの施工事例をご紹介致します。
今回ご入庫頂いたお車のオーナー様は、去年の5月に レクサスLS500hの窓ガラス撥水加工 をご用命いただいたお客様のお車となります。レクサスLS500hをご用命いただいた際に今回のポルシェ マカンGTSのご予約を頂いておりました。コロナ等の影響で当初の予定より半年以上も遅れてのご納車となりましたが定期的にご納期の連絡をいただいていた為、新車ご納車後オーナー様のご希望の日程でご入庫することが出来ました。いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。オーナー様のご期待にお応え出来る様、精一杯施工に努めさせて頂きました。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトライト(新車限定)
・窓ガラス撥水加工(全面+パノラマルーフ)
・リボルトホイールコーティング
・シートコーティング(前席)
・内装コーティング(前席ドアトリム)
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は固着したシミや油膜等は少なく良好な状態でした。良好な状態でも撥水効果を長期的に維持する為、しっかりと下地処理を行い撥水加工を行います。
窓ガラス撥水、細部洗浄の洗車が終了したらコーティングの施工を行っていきます。
今回ご用命いただいたコースは下地処理(磨き)の無いコースとなっている為、塗装が平滑な状態である納車1ヶ月程のお車のみに提供させて頂いております。下地処理の作業はありませんが鉄粉や付着物等が見られた場合、専用ケミカル等を使用して可能な限り除去を行いコーティング施工をしております。使用するコーティング剤は、紫外線軽減効果があり石油系溶剤を含まない環境対応品となっている為、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能となっております。
コーティングの施工範囲も外装の塗装面のみというショップさんも多いですが当店では全てのコースでドアヒンジ、バックドアの開閉部分、ボンネット裏、給油口の内側なども標準施工範囲となっているのでお車の美観を維持しやすくなります。
更に今回はホイールコーティング、シート、内装コーティングもご用命頂きました。
欧州車をはじめとする輸入車は、ブレーキダストが大量に発生するためお悩みの方も多いかと思います。ホイールは路面から巻き上げられる汚れ等が付着しやすく常に過酷な状況下にあります。ホイールコーティングを施工することで普段のお手入れが格段に楽になります。
ホイールコーティングの施工が終了したらシートコーティングの施工を行っていきます。
当店が取り扱っているシートコーティングはレザーの繊維へしっかりと保護膜を染み込ませている為、汚れが付きにくく、一度ついてしまっても取れやすいというメリットがあります。また、普段のお手入れも簡単に出来るため美しい状態を維持しやすくなります。今回施工させて頂いたお車のように新車購入の綺麗な時にコーティング施工をすることで綺麗な状態を維持しやすくなります。新車以外のお車でもコーティング前のクリーニングにて汚れをある程度落としてからコーティング施工しておりますのでご安心下さい。
ボディ、ホイール、シート内装のコーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行いオーナー様へお引渡しとなります。
コーティング施工後のお車は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
お引渡し時に「ボディもホイールもピッカピカやねー!」と大変お喜び頂けとても嬉しく思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
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