プジョー208 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとうございます。
プジョー208の施工事例をご紹介いたします。
可愛らしいデザインにライオンの爪をイメージしたと言われる個性的なテールライトが特徴的なプジョー208。
208シリーズは、2012年に『207』 の後継車として登場致しました。208は個人的に何度か乗せて頂いた事があるのですがネコ科の動物をイメージしたという丸っこくて可愛らしい見た目通りの猫が軽々と走っている様な軽快な走りに驚かされました。今回ご入庫頂いたお車は2012年から2019年までの7年間販売された初代208シリーズの中でも2019年に「Allure」をベースに駐車支援システムなどの特別装備を備えた「Allure Fun Edition」となります。
では施工内容に入ります。
今回ご入庫頂いたお車のオーナー様は、お電話にてお問合せ頂きご用命頂きました。大分県からご用命頂きまして誠にありがとうございます。施工が混み合っておりお待たせしてしまいましたがご満足頂ける様、施工に努めさせていただきます。
今回ご用命いただいた内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
・シートコーティング(フロントシート、ドアトリム、ステアリング)
・リボルトプロ ホイールコーティング
の内容でご用命頂きました。
まず初日に窓ガラス撥水加工を行いました。
今回ご入庫いただいたお車は新車登録から1年経過していないお車となりますが窓ガラスにシミが多く見られました。シミ等は下地処理を行い除去を行っていきます。下地処理を行うことでお車の美観向上だけでは無く撥水剤の定着も良くなるため下地処理の作業は非常に重要となります。
窓ガラス撥水加工の施工が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
今回ご入庫いただいたお車は新車登録から1年経過していないお車となりますがシミやスクラッチ傷が多く見られました。高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、下地処理の作業を行っていきます。
下地処理の作業が終了したらコーティングの施工を行っていきます。
今回ご用命いただいた「リボルトボディコーティング」は徹底した下地処理を行い完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。下地処理の段階から徹底して拘ることで従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
ボディコーティングの施工が終了したらシートコーティングの施工を行っていきます。
内装はボディのようにシャンプーや水で丸洗いすることが出来ないため綺麗に保つのは中々難しいかと思います。内装にもコーティングをすることにより汚れにくく、汚れても簡単なお手入れで綺麗にすることが出来るためオススメオプションメニューの一つとなります。
コーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行っていきます。
車のパネルや内窓は手垢が付いていることが多いのでそちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので拭き掃除で取れないものはご容赦下さい)
今回ご入庫いただいたお車は内窓に拭き筋が見られましたが拭き掃除にて綺麗に致しました。
コーティング施工後のお車はセオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
お引渡し時に「こんなにも変わるんですね!」と大変お喜び頂き嬉しく思いました。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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