レクサスLS600h 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
レクサスLS600hの施工事例をご紹介いたします。
レクサスブランドのフラッグシップセダンとして登場したレクサスLS。今回ご入庫のお車は初度登録から6年ほど経過したお車となりますが風格ある高級感は全く衰えを見せず堂々とした佇まいは流石、日本を代表する高級セダンだと思います。レクサスLSには4600ccのLS460,LS460Lと5000cc+ハイブリッドのLS600h,LS600hLのラインナップがありますが今回施工させていただいたお車は今や貴重になったV8エンジン+ハイブリッドを搭載するLS600hとなります。
では施工内容に入ります。
こちらのお客様はお電話にてお問い合わせ頂きご用命頂きました。お問い合わせいただいた際に施工が混み合っておりお待たせしてしまいましたがご期待に添える様、施工に努めさせて頂きます。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫頂いたお車は新車登録から6年経過したお車となります。オーナー様が過去に窓ガラス撥水加工を施工したことがあると仰っていましたが窓ガラスにシミが多く見られました。シミ等は下地処理を行い除去を行っていきます。下地処理を行わずに窓ガラス撥水を施工すると撥水剤の定着があまく効果が異様に短くなったりするため下地処理の工程は非常に重要です。使用する撥水剤もプロ用の撥水剤となります。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
窓ガラス撥水加工がしっかりと定着したら細部洗浄の洗車を行っていきます。
ナンバーフレームの隙間に溜まった汚れも専用ケミカルを使い除去していきます。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
今回お預かりしたお車は新車から6年ほど経過したお車ということもありシミやスクラッチ傷の他にも塗装欠けや板金塗装不良等が見受けられました。高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、細心の注意をはらいながら下地処理の作業を行っていきます。
下地処理の作業が終了したらコーティング施工を行っていきます。
今回ご用命いただいた「リボルトボディコーティング」は徹底した下地処理を行い完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。下地処理の段階から徹底して拘ることで従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティング施工が終了したら最終確認と車内清掃を行っていきます。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
今回お預かりしたお車は内窓の曇りが多く見られましたが拭き掃除を行い綺麗にしました。
今後は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
お引渡し時に「完璧です!」とお喜び頂き大変嬉しく思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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