トヨタ ハリアー 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
トヨタ ハリアーの施工事例をご紹介いたします。
2021年度、当店で施工させていただいた車種の中でナンバー1の施工台数を誇るトヨタ ハリアー。ハリアーは元祖高級SUVということもあり見た目のカッコよさは勿論の事ですが高級SUVらしい上質な内装、先進の予防安全装備を搭載したことから高価格帯のお車にも関わらず常に国産乗用車販売台数の上位をキープしており高級SUVというカテゴリーの重要なポジションとなっております。
では施工内容に入ります。
こちらのお客様はメールにてお問い合わせ頂きご用命頂きました。ご満足頂けるよう精一杯施工に努めさせていただきたいと思います。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・リボルトプロ樹脂パーツコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工を行いました。
今回ご入庫頂いたお車はご納車されたばかりの新車ですが窓ガラスにシミが多く見られました。シミ等は下地処理を行い除去を行っていきます。下地処理を行わずに窓ガラス撥水を施工すると撥水剤の定着があまく効果が異様に短くなったりするため下地処理の工程は非常に重要です。使用する撥水剤もプロ用の撥水剤となります。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
窓ガラス撥水加工がしっかりと定着したら細部洗浄の洗車を行っていきます。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
今回ご入庫いただいたお車は新車ご納車後すぐにご入庫頂きましたがメッキ部分、ボンネット内側のヘッドライトカバー、ルーフスポイラー、ドアハンドルにシミや小キズが見られました。高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、シミ、小キズを除去していきます。
下地処理の作業が終了したらコーティング施工を行っていきます。
今回ご用命いただいた「リボルトボディコーティング」は徹底した下地処理を行い完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。下地処理の段階から徹底して拘ることで従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
更に今回は樹脂パーツコーティングもご用命頂きました。樹脂部分は塗装という保護膜が無いことから紫外線や熱に弱く新車から早ければ1~2年ほどでも白く劣化することもあります。コーティングをする事で紫外線からのダメージを低減でき、外的要因からパーツを守る事ができます。当店が取り扱っているコーティングは石油系成分は一切含まず、ワックスのようなベトベト感も御座いませんので素材の良さをそのまま生かして自然な風合いを楽しむことが可能です。
コーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行っていきます。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
今回お預かりしたお車は内窓に拭き筋が多く見られましたが拭き掃除を行い綺麗にしました。
今後は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
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