BMW X3 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
BMW X3の施工事例をご紹介致します。
BMWのミドルサイズSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として登場したBMW X3。一昔前まではセダンやツーリングモデルが主流だったBMWも今ではX1,X2,X3,X4,X5,X6,X7とフルラインナップとなりました。BMWのアイデンティティとも言えるキドニーグリルはSAV化されても見事にマッチしておりオーナー様も長年セダン車ばかりを乗り継いでこられ当初は5シリーズに乗り換えをしようと思っていたそうですがたまたま展示してあったX3をご覧になり一目惚れしご購入されたとお話されていました。
では施工内容に入ります。
こちらのお客様は去年の1月にトヨタ クラウンのコーティング施工をご用命いただいたお客様です。いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回ご用命頂いた内容は
・シート、内装コーティング(フロントシート、ハンドル、ドアトリム、アームレスト)
・リボルトプロ ホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面)
・カーフィルム施工(リヤガラス、リヤバックドアガラス)
となっております。
今回ご入庫いただいたお車は中古車ご購入時に既にボディコーティングは施工済みだったとのことでボディ以外のフルコースにてご用命頂きました。ご期待にお応え出来るよう施工に努めさせていただきます。
初日にカーフィルム施工と窓ガラス撥水加工の施工を行いました。
リヤドア、リヤバックドアガラスに可視光線透過率15％のスモークフィルムをご用命頂きました。カーフィルムを施工することで車内のプライバシーの確保や未施工に比べ車内の暑さ寒さが軽減されるためオススメです。
カーフィルム施工が終了したら窓ガラス撥水加工の施工を行っていきます。
今回ご入庫いただいたお車は新車登録から10ヶ月ほどしか経っていないお車でしたが窓ガラスにシミやウロコが大量に付いていました。シミやウロコは下地処理にて除去を行っていきます。しっかりと下地処理を行いシミやウロコを除去し撥水剤の定着を良くしていきます。施工する撥水剤も市販品にはないプロ用の撥水剤となります。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
窓ガラス撥水加工の施工が終了したらシート、内装コーティングの施工を行っていきます。
今回はご購入時に既にボディコーティングはされていたとのことでシート、ハンドル、ドアトリム、アームレストの内装コーティングをご用命頂きました。内装はボディのように汚れても丸洗いすることが出来ませんがコーティングをすることにより汚れにくく、汚れても簡単なお手入れで綺麗にすることが出来ます。一番のお勧めは新車購入の綺麗な時にコーティングすることで美しい状態を長期間維持しやすくなります。もちろん、新車以外のお車でもコーティング前のクリーニングにて汚れをある程度落としてからコーティング施工しておりますのでご安心下さい。
内装とホイールコーティング施工が終了したら最終確認と車内清掃を行いオーナー様へお引渡しとなります。
お引き渡し時に「こんなに綺麗になるとは思いませんでした！」と大変お喜び頂け嬉しく思いました。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。
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