メルセデス ベンツCLS220d 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
メルセデスベンツCLS220dの施工事例をご紹介致します。
流れるような美しいデザイン、スタイリッシュな4ドアが特徴的なメルセデスベンツCLSクラス。今では欧州の多くのメーカーが販売している4ドアクーペですが4ドアのクーペスタイルは初代CLSクラスから始まりました。今回ご入庫いただいたお車は3代目CLSクラスとなりますがひと目で見てすぐにCLSクラスだと分かる美しいデザインは4ドアクーペというジャンルを作り上げてきたCLSクラスの歴史があるからだと思います。
では施工内容に入ります。
こちらのお客様はお電話にてお問い合わせ頂きご用命頂きました。施工が混み合っておりお待たせしてしまいましたがご満足いただける様、施工に努めさせて頂きます。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・リボルトプロ ホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面+サンルーフ)
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工と細部洗浄の洗車を行いました。
今回ご入庫頂いたお車は新車ご購入後直ぐにご入庫いただいたため大きなシミ等はありませんでしたが窓ガラスに少しシミがが付着しておりました。シミ等は下地処理にて除去を行っていきます。しっかりと下地処理を行わないと窓ガラス撥水の定着があまく、効果が異様に短くなったりするため下地処理の工程は非常に重要です。下地処理を行った後にプロ用の撥水剤をたっぷりと塗っていきます。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
窓ガラス撥水加工が終了したら細部洗浄の洗車を行っていきます。
ボンネット中など細部に詰まった汚れもしっかりと除去し綺麗にしていきます。
細部洗浄の洗車が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
今回お預かりしたお車は新車ご購入後すぐにご入庫頂きましたがメッキ部分に若干くすみとバンパーにスクラッチ傷、新車保護シートの跡などが見られました。高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、くすみやスクラッチ傷、新車保護シートの跡を除去していきます。
下地処理の作業が終了したらコーティング施工を行っていきます。
今回ご用命いただいた「リボルトボディコーティング」は徹底した下地処理を行い完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。ベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。下地処理の段階から徹底して拘ることで従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
当店のコーティングはボディ塗装面は勿論ですがドアヒンジ、給油口、ボンネット裏なども標準施工範囲に入っております。汚れの溜まりやすい給油口等もコーティングを施工することで簡単なお手入れで綺麗を保つことが出来ます。
コーティングの施工が終了したら最終確認と車内清掃を行います。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
今回お預かりしたお車は内窓にシールの跡が見られたため拭き掃除にて綺麗にしていきます。
コーティング施工後は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
お引渡し時に「やっぱり違いますね!」とお喜び頂け嬉しく思いました。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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