トヨタ RAV4 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
トヨタ RAV4 施工事例をご紹介いたします。
SUVの先駆けとして１９９４年にデビューした初代RAV4。国内では惜しまれながらも2016年に販売を終了し海外のみの販売となっておりましたが、2019年に5代目へとモデルチェンジし、約３年ぶりの復活を遂げました。現在はSUVブームということもあり街乗りの快適性やオフロード性能も両立したモデルとして瞬く間に大ヒットとなっています。今回はその中でもAdventureをベースに国内仕様でも要望の多かった米国仕様の拘りパーツで着飾った特別仕様車「Adventure"OFFROAD Package"」となります。
では施工内容に入ります。
こちらのお客様はお電話にてお問い合わせ頂きご用命いただきました。お車はご納車されたばかりの新車となります。ご期待に添える様、施工に努めさせて頂きます。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトライト(新車限定コース)
・窓ガラス撥水加工(全面)
・リボルト ホイールコーティング
・リボルト プロ 樹脂パーツコーティング
となっております。
今回ご入庫頂いたお車はご納車されたばかりの新車ですが窓ガラスにシミが多く見られました。シミ等は下地処理にて除去を行っていきます。しっかりと下地処理を行わないと窓ガラス撥水の定着があまく、効果が異様に短くなったりするため下地処理の工程は非常に重要です。下地処理を行った後にプロ用の撥水剤をたっぷりと塗っていきます。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
窓ガラス撥水加工、細部洗浄の洗車が終了したらコーティング施工を行っていきます。
今回ご用命いただいたコースはリボルト・ライト(新車限定コース)となっております。リボルト・ライト(新車限定コース)は上位コースと違って研磨という外科的な方法を用いずにコーティングを行っております。工程としてはとてもシンプルなコースですが、だからこそ施工するお店の技術力によって仕上がりに差が出てくるコースとも言えます。リーズナブルなコースとなっておりますが専門店ならではの拘りを持って施工させていただいております。
コーティング剤は「リボルト・プロ」と「リボルト」で使用するトップコート１層のコーティングとなります。リーズナブルでありますが、決してクオリティが低いわけではなく、他社コーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありません。また、コーティング被膜は、紫外線軽減効果があり、石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能となっております。
更に今回は樹脂パーツコーティングもご用命頂きました。
写真はルーフレールにリボルトプロのベースコートを塗った際の比較写真です。
リボルトプロを施工している部分は未施工部分に比べほんのりツヤが出ており、ボディ塗装面とのメリハリが強調されています。
コーティングの施工が終了したら車内清掃と最終確認を行います。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います）
今回お預かりしたお車は内窓にシールの跡が多く見られましたがスッキリしました。
今後は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
お引渡し時に「ピカピカだ！」とお喜び頂け大変嬉しく思いました。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
〒880-0936 宮崎県宮崎市天満1-1-3
TEL:0985-73-9333
revolt@revolt-miyazaki.com
