アウディA3セダン 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
アウディA3セダンの施工事例をご紹介致します。
常に自動車業界で人々を驚かせる技術や装備を作り出してきたドイツ車。特にアウディ、メルセデスベンツ、BMWの3つのブランドはドイツ御三家とも言われ常に自動車業界の先頭を走っていきました。今回はその中でもおしゃれでカジュアルなイメージのあるアウディA3セダンにご入庫いただきました。A3セダンはCセグメントハッチバックの中で活躍するアウディA3シリーズ初のセダン車となります。今回はA3セダンの中でも250台限定の特別仕様車「black styling」の施工させていただきました。
では施工内容に入ります。
こちらのお客様はお電話にてご来店予約頂き事前にお車を拝見させていただきご用命頂きました。お忙しい中、朝早くのご来店誠にありがとうございます。ご期待に添える様、施工に努めさせて頂きます。
ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・窓ガラス撥水加工
・カーフィルム
となっております。
まず初日に窓ガラス撥水加工の施工とカーフィルムの施工を行いました。
今回ご入庫頂いたお車は新車登録から1年ほど経過したお車ですが窓ガラスにシミが多く見られました。シミ等は下地処理にて除去を行っていきます。しっかりと下地処理を行わないと窓ガラス撥水の定着があまく、効果が異様に短くなったりするため下地処理の工程は非常に重要です。下地処理を行った後にプロ用の撥水剤をたっぷりと塗っていきます。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
窓ガラス撥水加工の施工が終了したらカーフィルムの施工を行っていきます。
今回はリヤドアに可視光線透過率5%、リヤバックドアガラスに可視光線透過率15%のスモークフィルムをご用命頂きました。カーフィルムを施工することで車内のプライバシーの確保や未施工に比べ車内の暑さ寒さの軽減になるためオススメです。
カーフィルムの施工が終了したら下地処理の作業を行っていきます。
今回ご入庫いただいたお車は2020年式と新車から1年ほど経過したお車ですが大量の洗車キズとシミに覆われており特別色のクワンタムグレーの輝きが失われていました。高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、最小限の磨きでクワンタムグレー本来の美しい塗装面にしていきます。(ピラーの傷は場合によっては完全除去できない事がございますのでご了承下さい)
下地処理の作業が終了したらコーティング施工を行います。
今回ご用命いただいた「リボルトボディコーティング」は徹底した下地処理を行い完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。下地処理の段階から徹底して拘ることで従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減する事が出来ます。更に施工後のお手入れも簡単に出来るためセオリー通りの洗車をしていただくことで施工直後の仕上がりの美しさを“楽に長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティング施工が終了したら車内清掃と最終確認を行います。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
今回お預かりしたお車は内窓シールの跡が多数見られましたが拭き掃除にて綺麗にしました。
今後は、セオリー通りの洗車を心がけていただくことで施工直後の様な美しさを長期間維持できるかと思います。
お引渡し時にオーナー様とオーナー様の奥様から「全然違いますね!この色にして良かったです♪」と大変お喜び頂けとても嬉しく思いました。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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