メルセデス ベンツGLE400d 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
メルセデス ベンツGLE400dの施工事例をご紹介致します。
メルセデス ベンツはCクラス、Eクラス、Sクラス等のセダンのイメージが強く「GLE」というネーミングに聞き慣れない方もいらっしゃると思います。実はGLEクラスはメルセデス ベンツMクラスとして販売されていたお車のマイナーチェンジを機に新世代ベンツの命名法則に則り車名変更されたモデルとなります。GLEのGLの部分はSUV車に付けられた称号でGLEのEの部分はEクラス相当のSUVという意味となります。今回ご入庫いただいたお車は2019年に日本に導入されたGLE400d 4MATIC Sportsとなります。「400d」というネーミング通り直列6気筒3.0L直噴ディーゼルターボエンジンとなっております。
では、施工内容に入ります。
こちらのお客様はインスタグラムのDMからお問い合わせ頂き、ご用命頂きました。お問い合わせ頂いた際に施工が混み合っていた為、3週間ほどお待ちいただいておりました。大変お待たせいたしました。
日南市から朝早くのご来店、更にお飲み物の差し入れまで頂き誠にありがとうございます。
今回ご入庫頂いたお車は今年の3月に新車でご購入されたお車となっております。以前、別のお客様のGLE400dの施工をさせて頂いた際に迫力があり、かつジェントルな直6サウンドに惚れ惚れしていたのですがこちらのお客様もご友人様が所有されている直6ディーゼルエンジンの車をお乗りになった際にご購入を決めたそうです。ご入庫の際にも快音が響いておりました。
ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・リボルトプロ樹脂パーツコーティング
・リボルトプロホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工、パノラマルーフ撥水加工
・ドア内張りコーティング
となっております。
今回ご入庫頂いたお車はパノラマルーフがついていたためそちらの撥水加工もご用命頂きました。
パノラマルーフやサンルーフは雨ジミが付きやすく、こちらのお車も雨ジミが付着しておりました。下地処理をすることによって雨ジミが除去されました。下地処理後はプロ用の撥水剤をたっぷりと塗っていきます。プロ用の撥水剤は一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
窓ガラス撥水加工の施工が終了したら下地処理前の細部洗浄の洗車を行います。
汚れが溜まりやすいドアヒンジやドア内側もしっかりと洗浄を行っていきます。
細部洗浄が終了したらいよいよ下地処理の作業に移ります。
ボンネットにシミや付着物が見られましたが問題なく除去できました。
今回お預かりしたお車はボディ塗装面にシミやキズ等は比較的少なかったのですがフロントバンパー、リヤゲート、リヤバンパー等のメッキモールに重度の水垢が付着しておりました。
メッキモールは水垢やシミ等になりやすく間違った磨き方をするとキズまみれになってしまったりと扱いが難しいことも多いのですが適切な下地処理を行うことで綺麗スッキリ致しました。
リヤトランク付近のメッキモールの下地処理前と下地処理後の比較をしてみました。
下地処理前はシミが多数付着していますが下地処理後はシミが除去されているのがおわかり頂けるかと思います。
下地処理の作業が終了したらコーティングの施工を行います。
今回ご用命頂いた「リボルトボディコーティング」は従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を軽減するために、リボルトグループにて独自に研究開発されたガラスコーティングです。施工直後の仕上がりの美しさだけではなくその後のお車の美観にも目を向けお客様ご自身の洗車により“楽に美しさを長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングとなっております。
徹底した下地処理を行い、完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。
更に今回は樹脂パーツにリボルトプロの部分施工もご用命頂きました。
リボルトプロを施工している部分は未施工部分に比べほんのりツヤが出ており、ボディ塗装面とのメリハリが強調されています。
ボディのコーティング作業が終了したらドア内張りのコーティングを施工していきます。
当店で取り扱っているシート内装コーティングは汚れが付きにくく、傷・擦れにも強く、革・合皮やファブリックなどに対応しています。シートだけではなく、ハンドル、ドアトリム、ダッシュボードなど様々な内装パーツにもコーティング施工可能です。一番のお勧めは新車購入時にコーティングすることで美しい状態を長期間維持しやすくなります。もちろん、新車以外のお車でも、コーティング前のクリーニングにて汚れをある程度落としてからコーティング施工しております。
写真は当店デモカーにドア内張りコーティングを施工した際の撥水の様子です。ドア内張りにコーティングを施工することで雨に濡れた際も撥水するので素材に染み込む前に拭き取ることが出来ます。拭き取りも簡単でササッと拭き取ることが出来ます。
内装コーティングの施工が終了したら最終確認と車内清掃を行っていきます。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
今回お預かりしたお車はパノラマルーフに拭き筋の跡が多数見られましたがスッキリしました。
細かい所まで拘って作業することでハイクオリティなコーティングをご提供することが出来ます。
コーティング後のお車は、当店からお渡しております メンテナンスキットをご利用して頂き、セオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
お引渡し時にお喜びいただけ嬉しく思います。
この度は、遠方からご来店頂きまして誠にありがとうございました。
更には差し入れまでありがとうございました。早速今日のおやつにしたいと思います♪
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