トヨタ アルファード 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
トヨタ アルファードの施工事例をご紹介致します。
トヨタ アルファードはトヨタが量販する最上級ミニバンとなっております。
上質な内装と広々とした車内を採用していることから高級セダンと並び、大企業の社長車や政治家の先生の送迎車として使用されることも多く、その人気ぶりは日本のみならず香港やタイなど外国の方からも人気となっております。更に兄弟車として上質な内装、広々とした車内空間はそのままに、よりヤング向けのヴェルファイアを設定し、選択肢が増えたことで爆発的な販売を誇り、「キングオブミニバン!」とも称されています。
アルファードは沢山のラインナップ設定がありますがその中から今回は今年の5月に発売されたばかりの特別装備、内外装が魅力的な特別仕様車「S"TYPE GOLD"」の施工をさせて頂きました。
こちらのお客様は当店のインスタグラムのDMからお問い合わせいただき、DMやお電話等でコーティング内容についてやり取りさせていただきご用命頂きました。延岡市からのご来店誠にありがとうございます。こちらのお車は先週ご納車されたばかりの新車となっております。ご予約頂いたのは7月と2ヶ月以上前ですがいつも当店のインスタグラムにイイねを押していただいたり、私もお客様の投稿にコメントさせていただいたりしていたのでご入庫日に初めてお会いしたのですが初めましてという感じがしませんでした(笑) 「とても楽しみにしています!」と嬉しいメッセージを頂きましたのでご期待に添えるよう精一杯施工に努めさせていただきます。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルトボディコーティング
・リボルトプロホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工、サンルーフ撥水加工
・カーフィルム(リヤ5面+サンルーフ)
となっております。
フルコースでのご用命誠にありがとうございます。
では早速施工に入りたいと思います。
窓ガラスも下地処理前は雨ジミが付着しておりましたが下地処理をすることによって雨ジミが除去されました。
当店の窓ガラス撥水加工は新車、経年車問わずにしっかりと下地処理を行います。
下地処理、脱脂、洗浄を行わずに撥水剤を塗布してしまうと、窓ガラスが曇ったり、ギラついたり、撥水効果が異常に短くなったりする事があるため下地処理の作業は欠かせません。
使用している撥水剤も市販されているものではなく、プロ用の撥水剤のため、一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は高いため雨天時の視界確保の向上やお車の美観向上に役立ちます。
今回はサンルーフの撥水加工もご用命頂きました。
サンルーフも雨ジミが付着しておりましたが下地処理をすることによって雨ジミが除去されました。
サンルーフやパノラマルーフもボディー同様にダメージを受け、特に夏の季節はパッと雨が降りそのまま強い日差しを受けて乾いてしまうと雨ジミの原因になりその雨ジミを長期間放置すると、洗車では取り除く事の出来ない頑固な雨ジミへと進化してしまいます。そんなサンルーフ、パノラマルーフでも新車のうちにボディ同様にコーティングを施工し、定期的にメンテナンスをすることでシミが出来るのを防いでくれます。
更に今回はカーフィルムの施工もご用命頂いたためそちらも施工させていただきました。
今回、ご用命頂いたフィルムは、リヤドアに可視透過率3%、リヤバックドアに可視透過率20%、サンルーフに可視透過率15%となっております。
カーフィルムを施工することで紫外線カット効果があり、お肌の日焼け防止対策に役立つのと紫外線がカットされることで暑さが未施工に比べ和らぐため夏場は冷暖房の効率アップ、冬場は車内の暖房熱が逃げにくくなり寒さを軽減できますので年中を通して効果を実感できるかと思います。
カーフィルムの施工が終わったらコーティング前の下地処理の作業に入ります。
今回ご用命いただいた内容はリボルトボディコーティングの為、最小限の磨きで最大限の艶を作る高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、塗装面への負担を最小限に留めながら下地処理の作業を行っていきます。今回ご入庫いただいたお車は先週ご納車されたばかりの新車となっております。ディーラー様の保管が非常に良かった為、シミやキズも少なく良好な状態でした。シミやキズ等は少なく良好な状態でも新車特有の塗装面に若干のボケが見られたためボケを取り除いていきます。
フロントグリルに軽度の水シミがありましたが問題なく除去できました。
エアロパーツにキズが付いていましたがこちらも問題なく除去することが出来ました。
スライドドアに付着物が見られましたが問題なく除去できました。
リヤバックドアのテールライトの部分にキズが見られましたがこちらも問題なく除去できました。
リヤスポイラーに線キズが見られましたが適切な下地処理を行うことで綺麗になりました。
下地処理の作業が終わったらコーティングの施工に入ります。
「リボルトボディコーティング」は「リボルト・プロ」と同様に従来のガラスコーティングに付きまとう雨シミ・ウォータースポットの問題を従来比軽減するために、リボルトグループにて独自に研究開発されたガラスコーティングです。施工直後の仕上がりの美しさはもちろん追求いたしますが、その後のお車の美しさにも目を向けお客様ご自身の洗車により“楽に美しさを長期間維持できる”ということを可能にしたコーティングです。
コーティング被膜はガラス系コーティングとなり、光沢と艶を長期間維持いたします。水溶成分で石油系溶剤を含まない環境に考慮したコーティング剤であるため、酸化による被膜劣化の心配がありませんので従来の石油系ポリマーと比較して防汚性・耐久性などは格段の信頼性があります。
徹底した下地処理を行い、完璧に仕上げられたボディ塗装面にベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。このベースコートとトップコートは塗装に固定密着させる効果と、外部からの汚れの保護に効果を発揮いたします。
コーティングの施工が終わったら車内清掃の作業を行います。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
今回は内窓が汚れていたため拭き掃除にて綺麗に致しました。
コーティング後のお車は、当店からお渡しております メンテナンスキットをご利用して頂き、セオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
お引渡し時に「新車でも綺麗でしたがやっぱり違いますね!技術が無いと出来ませんね!」と大変お喜び頂け、嬉しく思いました。
お手入れの方法も熱心にご質問して頂き、お客様のお車に対する愛を感じました。
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
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