ホンダ フィット 施工事例です
ホンダ フィットの施工事例をご紹介致します。
フィットは、2001年にホンダ ロゴの後継車として登場しました。ホンダのラインナップの中で軽自動車を除いて最もコンパクトなサイズとなっており、シンプルで愛嬌のあるデザインと大きすぎず小さすぎずのジャストサイズの使いやすさで瞬く間にヒットし見かけない日は無いという程の人気ぶりです。今回施工させていただいたお車は3代目フィットに当たる「通称 FIT3 ハイブリッド」となります。
では、施工内容に入りたいと思います。
こちらのお客様は6年前に新車でご購入されたそうです。この度、リフレッシュをしたいとの事でご用命頂きました。鹿児島県からのご来店誠にありがとうございます。
ご満足いただけるように精一杯施工に努めたいと思います。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルト・プロ
となっております。
こちらのお車は新車から6年ほど経過しているのと火山灰の影響なのか全体的にシミと洗車キズが多数見受けられました。最小限の磨きで最大限の艶を作る高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、下地処理の作業を行っていきます。
新車から6年と言うこともありシミや傷は多かったのですが膜厚計を駆使し、膜厚を意識しながら下地処理を行うことで最小限の磨きで最大限のツヤを得ることが出来ました。
経年車の場合、極端に塗装の薄いお車や過去に再塗装されたお車がご入庫されることもあり、そのような塗装は磨いた瞬間に塗装が取れてしまうという思わぬトラブルに発展する場合があります。年数が経過したお車などは過去にどのようなお手入れがされていたか不明確のため、膜厚計を使用し各パネル計測を行い、リスク回避に繋げています。目視だけでは確認しにくい部分を膜厚計で補い、技術に過信することなく機器も併用しながら専門店ならではの施工を心がけています。
下地処理の作業が終了したらいよいよコーティングの施工に入ります。
今回ご用命のリボルト・プロは当グループオリジナルの100%ガラス濃度のコーティング剤で濡れたような艶感になり防汚性やメンテナンス性にも優れております。従来型のガラスコーティング剤は1μm程度に対しリボルト・プロは3μm~4μmの膜厚を形成する事ができますので従来型のガラスコーティング剤と比べても圧倒的な膜厚を確保する事ができます。
リボルト・プロのコースでは、完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をベースコートとして、さらに紫外線対応トップコートによるデュアルプロテクションで愛車を保護致しますので紫外線からも大切なお車を守ります。
紫外線の影響により白濁化した樹脂パーツもリボルトプロのベースコートを施工することで黒く艶が出ました。
コーティングの施工が終了したら作業終了と言いたいところですが、当店の作業そこで終わりではありません。
普段の洗車でなかなかお手入れできないエンジンルームやボンネット裏、ドアヒンジなども可能な限り綺麗にしていきます。
外装の仕上げが終わったら内装の簡易清掃を行います。
お車の内窓やパネルは、手垢等が付いていることが多いのでこちらも綺麗にしていきます。
(ルームクリーニングではございませんので、拭き掃除で取れないレベルのものはご容赦願います)
内窓に吸盤の跡が見られましたが綺麗になりました。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して頂き、セオリー通りの洗車をして頂ければ長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
お引渡し時に「遠くから来た甲斐がありました!」と大変お喜び頂けました。ご満足いただけ大変嬉しく思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
〒880-0936 宮崎県宮崎市天満1-1-3
TEL:0985-73-9333
revolt@revolt-miyazaki.com