BMW 530i 施工事例です
いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
本日は、BMW 530iの施工事例をご紹介致します。
BMW5シリーズとは、1972年に初代が登場したEセグメントの大きさに分類させるスポーツラグジュアリーサルーンです。5シリーズには、セダンとワゴンがあり、今回は2017年にモデルチェンジされた7代目 5シリーズセダンを施工させていただきました。
では、施工内容に入ります。
ご用命頂いた内容は
・リボルト・プロ
・リボルト・プロホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工(全面、サンルーフ)
となっております。
こちらのお客様は、以前お乗りだったBMW3シリーズも当店にてコーティングのご用命を頂きました。
いつも当店をご贔屓にして頂き誠にありがとうございます。
お車のご契約前からコーティングについてご相談をお受けしておりましたので新車ご納車後すぐにご入庫頂きました。高輝度LED照明でお車の状態を確認してみるとボディにシミやキズ等は特に見当たりませんでしたが、納車前に磨かれたであろう跡と、ピラーにシミや傷が確認出来ました。
高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使し、最小限の磨きで最大限の艶にしていきます。
今回は、窓ガラス撥水加工(全面、サンルーフ)もご用命頂いたので先に窓ガラスの下地処理から行っていきます。
下地処理前は雨ジミが付着しておりましたが下地処理をすることによって雨ジミが消えました。
しっかりとした下地処理、脱脂、洗浄を行わずに撥水剤を塗布してしまうと、窓ガラスが曇ったり、ギラついたり、撥水効果が異常に短くなったりする可能性があるため新車でも下地処理は欠かせません。
使用している撥水剤も市販されているものではなく、プロ用となっているため、一般に販売されているものと比べ施工方法の難易度は高いですが、耐久性は非常に高いです。
BMWのアイコンとも言えるキドニーグリルのメッキ部分も下地処理をすることで綺麗になりました。
こちらはフロントバンパーの下地処理前と下地処理後の写真です。
バンパーのピアノブラック部分にキズ等が見られましたが下地処理をする事でキズが除去され美しいピアノブラックになりました。
ピラー、ドアミラーの付け根、ドアノブ等にシミが確認できましたがこちらも問題なく除去出来ました。
こちらのお車は、納車前に研磨作業されたと見られるコンパウンドの跡が多数見られましたが、適切に処理することでキレイになりました。
じっくりと時間をかけて丁寧に下地処理を行うことで新車ですが新車以上の艶になりました。
下地処理の作業はコーティングの作業の中でも非常に重要で下地処理をしっかりと行うことで塗装面に付着した小キズや不純物を取り除き、塗装面の平滑化を行いコーティングの食いつきを良くしていきます。
下地処理の作業が終わったらコーティングの施工に入ります。
リボルト・プロは当グループオリジナルの100%ガラス濃度のコーティング剤で濡れたような艶感になり防汚性やメンテナンス性にも優れております。従来型のガラスコーティング剤は1μm程度に対しリボルト・プロは3μm~4μmの膜厚を形成する事ができますので従来型のガラスコーティング剤と比べても圧倒的な膜厚を確保する事ができます。
リボルト・プロのコースでは、完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をベースコートとして、さらに紫外線対応トップコートによるデュアルプロテクションで愛車を保護致しますので紫外線からも大切なお車、バイクを守ります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して頂き、セオリー通りの洗車をして頂ければ長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
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