トヨタ シエンタ 施工事例です
いつもリボルト宮崎のブログを御覧いただきまして誠にありがとう御座います。
トヨタ シエンタの施工事例をご紹介します。
トヨタ シエンタとは2003年に発売されたトヨタのミニバンとなっております。ミニバンですが全長も短く車高も低い為、狭い路地などでも取り回しがしやすいのが特徴です。今回お預かりしたお車は2015年にモデルチェンジされた2代目シエンタです。お車は新車でご納車されて直ぐにご入庫頂きました。こちらのお車はハイブリッド車となっており便利なスライドドアにハイブリッドと利便性と経済性に優れたモデルかと思います。更に施工中に気づいたのですがドアミラー下にカメラが付いていたのでパノラミックビューモニター装着車でした。安全装備も充実しており、街でよく見かける理由に納得できました。
では、施工内容に入ります。
今回ご用命頂いた内容は
・リボルト・ライト
・リボルト・プロホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工
・リボルト・プロ部分施工
となっております。
窓ガラスもボディ同様、下地処理をして施工します。こちらは下地処理前、下地処理後の比較写真になります。新車ですので綺麗かと思われる方も多いかと思いますが、隅っこの方はシミがある事が多いため窓ガラス専用のコンパウンドで下地処理をしていきます。隅々までしっかりと下地処理をすることでシミやウロコがスッキリしました。
下地処理を行いシミ等を除去することで窓ガラス撥水の食いつきが良くなり撥水効果を高めていきます。
こちらは下地処理前と下地処理後の比較写真です。こちらのお車は納車されたばかりの新車で走行距離も140kmほどしか走っていないため傷等は少ないですが写真の様に新車保護シートの剥がした跡が多数残っておりました。当店では店舗内の作業用照明全てを 高輝度LED照明化しているためこの様な細かい付着物も見つけることが出来、細かい部分のクオリティにも拘っております。
下地処理の作業が終了したらいよいよコーティングの作業に入ります。
コーティング剤は「リボルト・プロ」と「リボルト」で使用するトップコート1層のコーティングとなります。リーズナブルでありますが、決してクオリティが低いわけではなく、他社コーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありません。また、コーティング被膜は、石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することなく長期間コーティング効果を維持可能となっております。
また、今回は別途オプションにてフロントグリルにリボルト・プロを施工させて頂きました。
リボルト・プロは当グループオリジナルの100%ガラス濃度のコーティング剤となっており防汚性、艶感にも優れ、濡れたような質感を演出します。
リボルト・プロベースコートを施工済み、未施工部分の比較をしてみました。リボルト・プロを施工しているところは未塗装部分がほんのりと黒くなりました。
未塗装部分、樹脂部は紫外線などにより年月を重ねると、経年劣化し、白くなってきます。そのような場合でも、リボルト・プロを施工しますと、黒く艶を出すことが出来ます。新車の状態においても同様で、濡れたようなしっとりとした艶が出て違いを確認することが出来ます。新車の状態でも早めに施工することにより劣化を防ぐことが出来るため新車時にもオススメのメニューとなっております。
コーティング後のお車は、当店からお渡しております 【メンテナンスキット】 をご利用して頂き、セオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
【リボルト宮崎】
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