高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】とは?

テーマ:コーティングに関すること

いつも【リボルト宮崎】のブログを御覧頂きまして誠にありがとう御座います。
本日は、高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】について書きたいと思います。

リボルトグループでは、長年の技術と、グループ内の様々な情報を収集し、「Revolt adjust system」という独自の下地処理・施工方法技術を開発しました。個人店では対応しきれない様々な地域独自の気候情報、メーカー情報、塗装メーカー情報などをグループメリットを活かし、リアルタイムに対応していく事が出来るのが特徴です。従来の下地処理技術というのは、粗い磨きから細かな仕上げ磨きで終わります。もちろん、美しさという点ではこの技術には不満はありませんが下地処理というのは、結局は塗装に負荷をかけながら磨いていくということになります。ポリッシングは適当に磨けば綺麗になるという程、生易しいものではありません。磨くと言うのは、コンパウンドを使って負荷をかけ、熱をかけて磨いていくことです。これを、何工程も行う事が塗装に優しいわけはありませんし、塗装の膜厚というのは、限りがあります。磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというの高度な下地処理技「Revolt adjust system」となります。

【リボルト宮崎】では、下地処理の施工を重要視しています。コーティングの仕上がりを最大限引き出すには、下地処理はとても重要です。当店の作業にかかる時間としては、「下地処理に全体作業の約7割」で、「コーティング塗布処理が約3割」になります。下地処理はその時々にあった方法で塗装状態を見極めながらベストな磨きを追求します。先程も書きましたが塗装には限りがある為、一台一台に、膜厚計を使いパネルごとに数値を計測し、磨きリスクの軽減とクオリティUPに繋げています。

今回は下地処理前と処理後でどれほどの違いがあるのかを検証したいと思います。


レクサスRC下地処理前-1


レクサスRC下地処理前-2

こちらは新車でご購入から2年半ほど経った状態のレクサスRC300hになります。こちらのお車は洗車キズは少ない状態でしたがシミが多数見受けられました。


レクサスRC下地処理後-1


レクサスRC下地処理後-2


こちらは先程のお車の下地処理後の写真です。全体的にシミが有りましたが【Revolt Adjust System】で適切な処理をすることによりシミが消えホワイトノーヴァガラスフレーク本来の輝きになりました。


クラウン下地処理前-1


クラウン下地処理前-2


更にこちらは9年前の経年車のトヨタ クラウンです。先程のレクサスRC300hとは違いこちらは洗車キズが多数付いています。一般的にシルバー系のカラーは傷が目立ちにくいと言われておりますが当店のLEDライトの下で確認するとこの様に多数の洗車キズが確認出来ます。


クラウン下地処理後-1


クラウン下地処理後-2


先程のクラウンの下地処理が完成した写真です。ボンネットが洗車キズで覆われていましたが【Revolt Adjust System】で適切な処理をすることにより9年前のお車とは思えないほどに綺麗になりました。


如何でしたでしょうか? お車の塗装には限りがございます。これからお車をご購入し、コーティングをご検討されている方も、今お乗りのお車のリフレッシュも兼ねてコーティングをご検討されている方にもコーティング店の選考に役立てたらと思います。さらに【リボルト宮崎】では只今、お得なキャンペーンを開催しております。是非、この機会にご検討頂けたらと思います。


先程のレクサスRC300hとトヨタクラウンの施工ギャラリーを載せておりますので是非ご覧下さい。

【レクサスRC300h 施工ギャラリー】

【トヨタ クラウン 施工ギャラリー】


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