トヨタ・RAV4へガラスコーティング・リヤスモーク・ヘッドライトプロテクションフィルム施工

今回はトヨタ・RAV4のガラスコーティング施工事例の紹介です。

RAV1

≪施工内容≫
◇リボルトプロ　エクストリーム　ボディコーティング
 ◇リボルトプロ　エクストリーム　ホイールコーティング
 ◇全窓ガラス撥水加工

◇カーフィルム（リヤ7面　GY-5IR　透過率7％）
◇ヘッドライトプロテクションフィルム

このお車は新車納車後に当店へお持ち込み頂き、コーティング施工いたしました。

塗装の状態はさすがトヨタの塗装ですね。良好でありましたが洗車してそのままコーティングというわけにはいきません。

塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt Adjust System（リボルトアジャストシステム)」となります。

「最低限の塗装の磨きで最大限の美しさをつくる」を目指して研磨を進めていきました。

お車の状態、車種により最適な磨きを行う必要があります。『コーティングの仕上がりは下地処理が決め手』というほどとても重要な作業です。リボルトの下地処理には全行程の実に7～8割もの作業時間を下地処理に要します。今回は細部洗浄・磨きに２日間半、コーティング作業に１日、仕上げ作業に１日と計５日間ほどの作業工程となっております。

ボディー全体を磨いたら、全体を純水で洗車してからコーティングに取りかかります。

コーティングはリボルトグループ最上位の『リボルトプロ・エクストリーム』です！！

リボルトプロの性能を引き継いだ上に
①耐擦り傷性
②撥水性能
③防汚性、シミ軽減
④耐久性

以上の性能が強化されております。また施工後はワックスをかけたようなツルっとした触り心地になるのも特徴です。

コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングです！

３層のコーティングシステムにて更に圧倒的な艶を手に入れることができました。

リボルトプロエクストリームのコーティング剤は近年のSUV車に多い樹脂パーツもしっとりとした艶を与えます。こちらは標準作業の範囲です。

フェンダー

リヤバンパー

ピラー

コーティング施工は外装の塗装面だけでなく、ドア開口部やヒンジ、トランク裏面、給油口なども２層目のトップコート、3層目のオーバーコートにて保護しております。

また今回はコーティング施工と同時にリヤスモークフィルムとヘッドライトプロテクションフィルムの施工もご依頼いただきました。

スモークフィルムはウィンコススタンダードの透過率7％のGY-5IR。

断熱効果もあり、外からは暗く室内から外の視認性は見やすいというフィルムですので品質もよく仕上がりもよくできました。
リボルト松山でのカーフィルム施工はドアガラスは基本的に脱着して施工しております。外して貼ることでガラスの淵まで施工できるのと三角ガラスのようにゴムと密着しているようなガラスでも隙間なく貼ることが可能となり仕上がりが違います。

ドアガラス

三角ガラス

また、窓ガラス撥水のオプションと同時なら普段隠れる部分まで施工ができますね。

ガラス撥水

続いてヘッドライトのプロテクションフィルムです。
近年のヘッドライトは軽量化と安全面の観点からポリカーボネートという樹脂ですので、どうしても紫外線による劣化が防げません。ここで紫外線を93.6％もカットしてくれる高品質なプロテクションフィルムを貼ることで長期間ヘッドライを紫外線からの劣化を防いでくれます。

施工液がボディーに付着しないよう保護して丁寧に貼り付けます。
ヘッドライトヘッドライト