トヨタ・パブリカへ透明断熱フィルム施工!!
トヨタ・パブリカに透明断熱フィルムを施工しましたのでご紹介します。
≪施工内容≫
フロント3面 コボテクト サンブロックフィルム(TSM-90C)
当店でも一番年式が古いお車が入庫しました。約50年前のお車となります。今回はオーナー様より暑さと内装保護もかねてカーフィルムを施工してほしいとのご依頼を頂きました。
旧車となると紫外線カットもされておらず、またエアコンレスの為、夏場の運転は大変ですよね。長年大事に乗られたいオーナー様は内装保護の観点からも透明の断熱フィルムをご検討頂きたいです。
選んで頂いたカーフィルムはコボテクト・サンブロックフィルムTSM-90Cです。カーフィルムとしては初の紫外線100%・近赤外線99%という驚異の高断熱性をもつ最高峰のフィルムです。
コボテクト サンブロックフィルムの記事はこちら
ただ性能が高いだけに施工の難易度も高いフィルムです。愛媛県内でも取り扱っているお店はそうありません。リヤのスモークフィルムの場合だと、異物があっても目立ちにくいのですが透明断熱フィルムとなるとそうはいきません。
フィルム施工の仕上がりは基本的な事ですが保護・清掃・施工・確認が非常に重要となってます。それを重要と考えていないと取り扱いが難しいフィルムとなります。
フロントガラスの施工 熱成型
ヒートガンにてフィルムを温めてガラスの形状に合わせて成型します。
フロントガラスの湾曲がとてもきつい形状の為、熱成型が大変時間がかかりました。ネットで検索しても施工事例が無いのも貼れなかったというのもあるのかもしれません。
フィルム施工時には多くの施工液を使用しますので、内装に付着させないことと施工液がダッシュボード内に侵入すると電子機器などへの影響もありますので徹底した保護が重要です。
フロントガラスの施工 貼付
やはりガラスの形状的にきつかったのか貼り付けをしてもフィルムが浮いてくる箇所がありますね。
フィルムが浮いてくることから状況を把握し、新しいフィルムで熱成型をやり直して貼り付けを行いました。
リボルト松山では基本的にドアガラスの施工はホコリやゴミの嚙みこみを防ぐためにガラスを外してフィルム施工をしておりますが今回は、旧車であり万が一部品が破損した場合に部品の入手困難の恐れがあるため、オーナー様とご相談の上ガラスは付いたままでの施工を行いました。
それでもゴミの侵入はかなり抑えれましたね。
施工後ガラスの内側
ガラス自体に傷がありますので施工前後の違いはなく仕上がりました。
今回施工したフィルムは、カーフィルムとしては初の紫外線100%カット、近赤外線99%カットという高断熱なフィルムです。なかなか施工できるお店もありませんので暑さが気になる、紫外線から守りたいなどお考えの方はぜひご検討ください。
カーフィルムは
・ 太陽光のジリジリ感を軽減
・ 日焼け防止効果
・ 車内温度の抑制
・ エアコン効率の向上
・ 内装劣化防止
・プライバシーの保護
・ガラス割れ時の飛散防止
等々、様々な効果を期待できますので特におススメのオプションとなってます!
この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
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