ホンダ・フィットのフロントガラスリペア（修理）事例

ホンダ・フィットのガラスリペア（ガラス修理）の施工事例です。

高速走行中に飛び石でフロントガラスにヒビが入ったとのことでご相談頂きました。

お車を拝見してみるとフロントガラスのヒビが修理不可と言われるほどの衝撃店の大きさでした。

ガラス傷

通常の衝撃店は1～2ｍｍほどですが、今回は5ｍｍほどあり、また中間膜に届きそうなほどえぐれている状態でした。

普通は修理を断られフロントガラス交換を進められるところだと思います。

ガラスリペアも下地処理が大切です。ドリルにてキレイにヒビの箇所を整えレジンが注入しやすくなるのと仕上がりがキレイになるため非常に重要な技術です。

ドリル処理

ヒビの先までレジンを注入し、可視光線ランプを使用し、レジンを固めて完成です。

セット

UV2

リペア後

今回は衝撃点の跡が残ってしまいましたが、亀裂の端までレジンが入ったので何とか補修完了です。

お客様も無事に直って満足ですとうれしいお言葉を頂戴いたしました。

フィット

フロントガラスリペアは、仕上がりに大きく差が出ます！

フロントガラスにひびが入ったら傷の中に水分や汚れ、ワックス、撥水剤などが入ってしまうと仕上がりが悪くなったりしますのでできるだけ早く修理するか、傷をセロテープで保護することをお勧めいたします。

今までにリペアしたけど黒く跡が残った、修理を断られたなどありましたらご相談ください。価格の安さで依頼すると修理跡が目立ったり、修理後のヒビが広がったりとありますので十分に検討したうえで施工業者を選んでいただくことをお勧めします。

土日、祝日も対応してますので車検にどうしても通さないといけない場合などお気軽にご相談ください。

【リボルト松山】
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