トヨタ・クラウン へガラスコーティング施工事例【愛媛県大洲市】
トヨタ・クラウンへのガラスコーティング施工事例の紹介です。
≪施工内容≫
リボルトプロ ガラスコーティング
リボルトプロホイールコーティング
全窓ガラス撥水加工
◇リヤ5面スモークフィルム(GY-15IR)貼付
このお車は約2年経過しており水シミや塗装のくすみが気になるとのことでご依頼を頂きました。ありがとうございます。
状態を確認するとガラス、塗装面などお車全体に水シミの付着が見られました。
まずガラスの方は撥水加工前に油膜や水シミを除去していきます。バックガラスはステッカーの方が劣化しておりましたので剥がす際に傷を入れないよう丁寧に剥がしております。
≪Before≫
≪After≫
今回のコーティングコースはリボルトプロですので細部まで徹底した洗浄と研磨による下地処理を行います。
研磨だけではエンブレムの隙間や細かい部分が磨けないので洗車による下地処理が非常に重要となります。素材を痛めてはいけませんので正しい洗剤(ケミカル)を選択して時間をかけて仕上げていきます。
ドアヒンジグリス
ドアヒンジグリス除去後
給油口洗浄前
給油口洗浄
給油口洗浄後
エンブレム洗浄前
エンブレム清掃中
エンブレム洗浄後
エンブレム洗浄前
エンブレム洗浄後
グリル清掃前
グリル清掃後
細部までの洗浄が終わりましたら研磨作業に移ります。
塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。
「最低限の塗装の磨きで最大限の美しさをつくる」を目指して研磨を進めていきました。
お車の状態により、その車に最適な磨きを行う必要があります。やみくもに磨くのではなく経験と知識に基づき、その車の最適な下地処理を追求します。『コーティングの完成度は下地処理が決まる』ほどとても重要な作業です。リボルトの下地処理には全行程の実に7~8割もの作業時間を下地処理に要します。
それでは研磨後のBefore Afterをご覧ください。
≪Before≫
≪After≫
傷、水シミも除去でき、照明もくっきりと映りこむようになりました。研磨処理が終わりましたら全体を純水で洗車をしてからコーティング作業に移ります。
ベースの1層目は完全硬化型コーティング剤【リボルトプロ】を塗布していきます。ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、濡れたような艶、防汚力に優れています。2層目には抜群の防汚性能と撥水性能と更にUVカット機能を持つトップコートを塗布し保護していきます。
オーナー様から『新車時のようにキレイになった』とご満足いただけました。今後もキレイを維持できるよう洗車等でサポートしてまいります。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
ボディコーティングの施工範囲は「施工する店舗」や「コーティング剤」によって異なります。リボルト松山では外装だけではなくドア内側、給油口まで標準で施工しております。お客様には安心してお任せいただける様に標準施工範囲を明確にしておりますので詳しい施工範囲はこちらをご覧ください。
リボルト松山ではお客様のお車の状態、保管環境、使用状況、洗車頻度、ご予算などお伺いしお客様に合った最適な施工コースをご提案させて頂きます。コーティング直後の美しさだけではなく、いかにキレイな状態を維持できるかを第一に考えておりますのでお気軽にお問い合わせください。
【リボルト松山】
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