スバル・WRX リボルトコーティング!【松山市からお越しのお客様】

テーマ:施工ギャラリー

スバル・WRX リボルトコーティング

≪施工内容≫
リボルト ボディコーティング
リボルトプロ樹脂パーツコーティング
リボルトホイールコーティング
全窓ガラス撥水加工


WRX-1


今回は、新車購入から約4年経過したところと他店でコーティングをされていましたが1年ごとのメンテナンスに疑問をお持ちになりご依頼を頂きました。


メンテナンス方法は、コーティングの種類、お店によって様々ですが一つ言えることは、コーティングを施行してからどのような状態を目指して1台1台に施工店が向き合っているかが重要ですね。私は、まず入庫した段階での状態、洗車をした時の水の流れ、肌触りなどから今までの洗車方法、洗車頻度、メンテナンスはどうだったかなど想像しながら施工を行っています。


それではお車の状態ですが、外でお車を拝見したときはパッと見は奇麗に見えたのですが、当店の高輝度LED照明の元で確認するとボンネット、ルーフの上面を中心に水シミや洗車傷が確認できました。一般的な蛍光灯などの照明下や外の光だと発見することができなかったかもしれません。どのような場所においても美しい状態へ仕上げるには当店の施工環境は必須となります。


「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」という独自の下地処理・施工方法技術と当店の照明設備を併用することにより、より高いクオリティのご提供に繋がるものとなります。


≪ボンネットの研磨前≫
ボンネット研磨前

≪ボンネットの研磨途中≫
研磨中


≪ボンネットの研磨後≫
研磨後

塗装の膜厚を確保しつつ研磨を終えましたが、コーティング施工前の状態でも見違えるほど輝きを取り戻しました。


リボルトプロ、リボルトコースの研磨では、細部にわたって研磨作業を行っております。

フェンダーパネルのダクト付近も手磨きでは磨き傷が残るため、ミニポリッシャーを駆使して仕上げます。

細部研磨


そしてボディ全体をガラス皮膜の定着に最適な下地を作りこんだ後は、ガラス系皮膜のベースコートとトップコートの2層コーティングを行います。コーティング被膜は緻密なガラス系レンジを形成し、光沢と艶を長期間維持いたします。水溶成分で石油系溶剤を含まない環境に考慮したコーティング剤であるため、酸化による被膜劣化の心配がありません。そういう意味では従来の石油系ポリマーと比較して防汚性・耐久性などは格段の信頼性があります。


続いて塗装がされていないワイパー、ドアミラーなど未塗装の樹脂パーツのコーティングです。

近年の車に多く採用されている樹脂パーツですが塗装による保護がないため、熱や紫外線の影響により新車から早ければ1年~1年半ほどでも白く劣化し始めます。


入庫したお車もバンパーのスポイラーやワイパーなど全体的に白く劣化しておりましたので完全硬化型コーティング剤【リボルトプロ】にて保護します。


≪バンパースポイラー≫
スポイラー

≪ワイパーカウル≫
ワイパーカウル

≪ドアミラー≫
ドアミラー

≪リヤワイパー≫
リヤワイパー

グリルなど目の細かいパーツも一つ一つ丁寧にコーティングしております。
コーティング中

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。


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お問い合わせはこちらから

【リボルト松山】
〒791-3120 愛媛県伊予郡松前町大字筒井316-1
TEL&FAX 089-954ー3205
MAIL:revolt@revolt-matsuyama.com
営業時間:AM10:00~PM7:00(不定休)

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